【前回までのお話】

ところどころ詳しい時間等入れつつ修正しましたちらっ

①序章→*コチラ
②破水→*コチラ
③陣痛室→*コチラ
④拒否!陣痛促進剤→*コチラ


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ヒネさんに拒否られた妊娠促進剤が寂しそうに吊るされたままの相変わらずな陣痛室に、
ようやっと小さな変化がひらめき電球


微量の促進剤のお陰なのか、先生の本気グリグリの成果なのか、
5~10分おきに陣痛の波がきはじめました。


陣痛ってどんな痛みなんだろうayaってイロンナ話を見聞きしてきたけど、
この時の痛みは、腰にズドーンってくる重痛い感じで、

NSTで山(波がくると山ができる)ができるたび様子を見に来てくれる看護師さんが、

かっこ㊤そうビックリマークそこビックリマークかっこ㊦

て声張りたくなるくらいドンピシャなところを押して痛みを逃してくれるもんで、

強制仰向けオンリー寝たきりkonatuなワタシにとっては、天国でしたドキドキ


どうやら、痛みのある腰の部分に、赤ちゃんの頭があるらしく。
お産が近づくとどんどんこの痛みが下に下がって来るんだよ~と教えて貰いましたおーっへー


この時、立ち会いを旦那さんにしてもらうかどうかで悩んでいたときに、
「助産婦さんだけでいいわ~おもた」って言われたことを思い出し、
あ。こういうことだなwと、とても納得したwww



PM2:30。
この時点では、子宮口は変化なし。

しかし、1時間に1回の先生の内診&グリグリのお陰で、
以降少しずつ子宮口は柔らかく開いていくことになります。


で、そのグリグリの後、決まって大きな陣痛が来て、
看護師さんがその度に腰を押しに来てくれましたayaありがてえ



PM4:00。
示し合わせたように母と旦那さん、病院に到着。

今となってはこの時の陣痛なんて、屁(汚くてすみません)みたいなもんだったんだけど、
かっこ㊤痛い時誰もいなくて看護師さんにお世話になったんやからね(´д`) かっこ㊦
的な減らず口を叩いてましたw


そして、ヒネもこの2人を待ってましたと言わんばかりに、
PM4:30のグリグリの後、看護師さん曰くかっこ㊤いい陣痛かっこ㊦が、
いよいよ5分間隔でつきはじめました。


=ワタシにとっては、地獄が始まるわけですwww



PM6:00。
波が来てない間はケロっとしてたけど、夕食を食べたい気分には全くなれず汗

母に食べてもらいながら痛み出すと腰を押して貰っていました。


波が来てない時は、「夕飯よかったらママ食べてよ(´・ω・`)」とか言えるのに、
痛み出すと「つかその匂い無理やし今すぐ外に出してくれ(||`Д´)」と心底思う自分の豹変ぶりに、
我ながらビックリしたw


てか、後から旦那さんに聞いた話によると、母にはワタシ、
甘えた心丸出しやったみたいで、痛いときボロクソやったみたいです汗

これは冗談抜きで、申し訳なかったと思いましたウルウル


そして、この時ワタシは、とんでもないことを思っていたわけです。
かっこ㊤あ、これくらいの陣痛ならワタシ耐えれる。かっこ㊦


この後、ワタシのそんな油断を罰するかのように、
陣痛は更にパワーアップを繰り返すのです・・・w