マッチングアプリの話しは全然面白くないのでサクッと終わらせます
結局お二方とやりとりしてて携帯人が最初に送った私の写真がもの凄く可愛く思えたらしくめちゃくちゃ褒め称えてくれました
ただ、こんなに持ち上げられて
いざ会った時になんか違うって思われたら嫌だなと思い、変な顔した写真送ったらそれ以来音信不通になりました
まぁいいやと切り替えて、工場人とやりとりして会うことになりました！
ネイルも髪も顔もちゃんと整えて、服も久しぶりにあれこれ買ってすごい楽しかったです
いざ初対面‼️
お相手は私より１つ下の方でしたが、お話ししてみるとすごいしっかりされててめちゃくちゃ年上のように感じました
その後何回かお会いしました。
ただ、すんごい良い人すぎて、嘘をつくこと（シングルマザーと嘘ついてました）に良心が痛み、LINEで一方的に事情を話しブロックして終わらせました
申し訳ないことをしたと思ってます
友人達からとそれはないでしょと怒られました
ごもっともです
この反省を踏まえ、マッチングアプリで探すのはやめようと決めたのでした笑
さて、
マッチングアプリのお話しの途中ですが、
私は中途半端な美人を目指しています。笑
誰かが言ってましたが中途半端な美人が一番モテるらしいです
極上の美女にはなれなくても努力次第で誰でも中途半端な美人にはなれると思います
元々私は中途半端なブスでした
一番初めに顔面に課金したのは、歯列矯正でした。
私の歯はあごにたいして歯の大きさがめちゃくちゃ大きくて全然収まらず永久歯が大暴れ状態でした
前歯はすきっぱで前に出てる歯もあれば後ろに引っ込んでいる歯もあり、親が不憫に思い歯列矯正をさせてくれました✨
感謝しかありません
しかし思春期真っ只中の銀色に光る歯列矯正をするのはかなり恥ずかしかったです
中学生のとき転校してきたヤンキーに一目惚れされ（中途半端なブスなのでたまに好意的にみてくれる人もいた笑）告白されるも、銀の歯列矯正したままキスしたら血だらけになってすぐに嫌われる
とウブな私は思い即座にお断りしたのもいい思い出です
その次に着手したのが高校生のときにした二重整形です。
私の瞼は脂肪がたっぷりついており黒目の半分覆われていました。
（貧血で倒れたとき目をあけたら中学の先生がまぁ瞼を打っちゃったのね！すごい腫れてるわ！といわしめた瞼ちゃんです
笑）
この二重整形に踏み切ったきっかけは高校で憧れだった先輩と付き合えたけどすぐ振られ見返したい
と思ったからです。
私は逆境になればなるほど行動力が跳ね上がる傾向にあります笑
二重を手に入れて、歯もきれいになりそれなりの風貌にはなりました
しかし、結婚して子育てに追われて自分にかける時間もお金もなくすごしていると、
シミやそばかすが増え髪の毛もボサボサであっという間に老け込んで中途半端な美人とはかけ離れてしまったのです。
夫に浮気され、腹が立ちやれることは全部やってやろうと走り出しました
お金も自分に使ってやるー！！！と意気込んでドカドカやっちゃいました笑
豊胸手術のあと、今度はシミが気になりレーザーをあてることにしました❣️
3万円でシミ取り放題コース
本当に綺麗にポロポロととれました！
長年悩んでいたそばかすも見事になくなりお肌の透明感があがりました
その後は上下まつ毛パーマをあて、
ボサボサの眉毛を眉毛サロンで整えてもらい、
美容院で極上のヘアケアをお願いし、
何年も買ってなかった化粧品を買い漁り、
中途半端な美人を作り上げていったのです
さぁ、次回この土台をかてにマッチングアプリの殿方とお会いしましょう
さて、ふわふわのおっぱいを手にした私は女として少し自信を取り戻せました✨
手始めに自分は女としてどうなのか第三者からどう思われるのか？まだいけるのか？？笑
が気になり、マッチングアプリをやってみることにしました
まだ離婚はしてないので相手には申し訳ないけどシングルマザーというていで
マッチングアプリは耳にしたことはあるけど、どこのサイトがいいのかさっぱりでとりあえず30〜40代に1番人気のサイトをやってみることにしました
写真は子供がいたずらでとっていた盗撮風の写真にしました笑
顔は隠れてて全体のシルエットがわかっていい感じだったので
そしたら最初のフィーバータイムでいっぱいメッセージがきたのでそこから3人の方にしぼってメッセージのやりとりをしていきました。
1人目は自営業の方で、レスポンスが速いけどチャラい感じ
2人目は工場勤務でレスポンス遅いけど誠実そう
3人目は携帯会社勤めで、レスポンスはまぁまぁ速い。ぐいぐいくる感じ
それぞれの方が顔写真を送ってほしいとのことだったので送りました。
すると工場人と携帯人は食い付いてくれましたが、自営業人が私の顔は好みではなかったようでレスポンスがガクンと落ちました
私の顔は好みがわかれる童顔なので慣れっこです笑
まぁいいや、この2人でやりとりしていこうと決めたのでした
