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ロック音楽や映画など幅広い分野で活躍し、世界的な影響力を及ぼした英国の
伝説的歌手デビッド・ボウイさんの8回忌です。
Wikipediaより
ところで、1987年６月６日、デヴィッド・ボウイが西ベルリンのライヒスターク（国会議事堂）前広場で行ったライヴは今では “伝説” になっている。
そこはベルリンの壁に隣接した場所であったため、ボウイは西ベルリンの観客を見据えつつも、あえて壁側（東ベルリン側）に全スピーカーの3/1を向けた。
そして、ドイツ語で以下のメッセージを言い放つことになる。
「この壁の反対側にいる我々の友人たちのために幸せを祈ろう」
２年後のベルリンの壁崩壊の予兆というか、実際かなりの影響があったとされている。
ボウイが亡くなった2016年には、ドイツの外務省が「さよなら、デヴィッド・ボウイ。
あなたは英雄たちの仲間入りを果たした。壁を壊してくれてありがとう」とツイートした。
とりわけ、このライブで歌われた「ヒーローズ」が多大な意味を持った。
ベルリンの壁近くで会う恋人を描いたもので、その逢瀬を警備兵が銃撃で阻止しようとする
描写さえあり、ベルリンの壁崩壊の応援歌になった。
インスタフォロー宜しくお願いします↓↓↓
https://www.instagram.com/naoo_kumagai/
撮影 文 熊谷
追伸
ウクライナとガザ地区に平和を！
祈願！
人類の敵、悪霊死神,ネタニアフ,プーチン退散！
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そこはベルリンの壁に隣接した場所であったため、ボウイは西ベルリンの観客を見据えつつも、あえて壁側（東ベルリン側）に全スピーカーの3/1を向けた。
そして、ドイツ語で以下のメッセージを言い放つことになる。
「この壁の反対側にいる我々の友人たちのために幸せを祈ろう」
２年後のベルリンの壁崩壊の予兆というか、実際かなりの影響があったとされている。
ボウイが亡くなった2016年には、ドイツの外務省が「さよなら、デヴィッド・ボウイ。
あなたは英雄たちの仲間入りを果たした。壁を壊してくれてありがとう」とツイートした。
とりわけ、このライブで歌われた「ヒーローズ」が多大な意味を持った。
ベルリンの壁近くで会う恋人を描いたもので、その逢瀬を警備兵が銃撃で阻止しようとする
描写さえあり、ベルリンの壁崩壊の応援歌になった。
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