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1905年(明治38年)の6/30日 アルベルト・アインシュタインが相対性理論に関する
最初の論文「運動する物体の電気力学について」をドイツの物理雑誌
『アナーレン・デル・フィジーク』に提出した。
アインシュタインの幼い頃のあだ名は「のろま」。勉強嫌いだった彼は、少年時代は落ちこぼれで、中学時代の教師から「ろくなものにならない」とまで言われ、大学受験にも失敗した。
また、論文を提出した当時はスイス連邦特許局の無名の技師だった。
そんな彼が20世紀最大の天才、偉大な理論物理学者となった。
ということで、スイス首都ベルンのアインシュタインの家に行った事があった。

残念な 生憎の休館日で、アインシュタインの家の周辺・・・
ベルンに100ヵ所もあるといわれる噴水の中でも、
旧市街のメインストリート周辺にある噴水は有名なので、見て歩く事に。
まずは、ベルン中央駅から旧市街へ向かうと、最初に現れる噴水です。
ベルンにある噴水は「水のみ場」であり14世紀頃から人々や馬のノドを潤してきた。

像は穴の空いた靴を履いたバグパイプ演奏者で、貧しい音楽家を称えています。

アンナ・ザイラーの噴水」は牢獄塔の先にあるマルクト通りに立ち、
全財産を病院に寄付した女性を称えており、「抑制」の寓意があります。

旧市街クラム通りにあるサムソンの噴水。
旧約聖書の士師記13章~16章に登場する人物サムソンの像を施した噴水。
「目の前に現れたライオンを子山羊を裂くように裂き殺した」という怪力なサムソンを象っています。

クロイツ通りを行くとキリスト・カトリック教会と旧市庁舎がならび、この広場に『フェンナー噴水』があります。
甲冑に身を包んだ勇ましいフェンネルが、ベルン市の旗(熊の紋章)を勇ましく掲げています。フェンネルは軍隊を率いるリーダーとしてベルン市を守る役割を担っていた人物です。

次は1544年製作の『食人鬼の噴水』です。
おどおどしい名称で呼ばれているこの噴水の由来は、子供のいたずらを戒めるためのものだと言われています。

メインストリート、ゲレヒティッヒカイト通りにある噴水の像です。
正義の女神の泉目隠しをした女神が右手に剣を、左手には天秤を持っています。
目隠しをしているのは物事を先入観で見ないという意味が込められているそうです。
天秤は公平を、剣は正義を表しているそうです。

マルクト通りにある1670年の製作の「射手の噴水」、後方に見えるのが牢獄塔。

中世の牢獄塔と現代の真っ赤なトラムの組み合わせが最高に美しい!

クラム通りにある「ツェーリンガーの噴水」後方は賑やかな「時計塔」

時計塔は1218年の建築で、当時はここが街の西の端(西門)だったという。
仕掛け時計の飾りは1530年の作で今でも毎時56分から動き出す。

建物の外壁にも、様々な像があって・・・

ピンクの猿とか・・・

クラム通りにある綺麗なレストランの外壁にある鳥?

ところで、街の名前の由来ですが、この街を造ったツェーリンゲン公が、街の名前を付ける時、「狩りをして最初に捕まえた動物の名前を街につけよう」と提案・・・
そして、最初にクマ(baren)が殺され、街はベルンと命名された
それで、街には熊公園がある訳だが・・・その直ぐ横・・・
半島西端のニーデック橋を渡った所で、突然、クマの綱渡りに遭遇した。

熊公園上の高台からの眺望、街の全景、いやいや半景かな・・・

こうして見ると、旧市街があまりにも小さな街で驚いたのだ
撮影 文 熊谷
2020コロナ不景気打破
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こちらの方も要チェック!!宜しくです。
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1905年(明治38年)の6/30日 アルベルト・アインシュタインが相対性理論に関する
最初の論文「運動する物体の電気力学について」をドイツの物理雑誌
『アナーレン・デル・フィジーク』に提出した。
アインシュタインの幼い頃のあだ名は「のろま」。勉強嫌いだった彼は、少年時代は落ちこぼれで、中学時代の教師から「ろくなものにならない」とまで言われ、大学受験にも失敗した。
また、論文を提出した当時はスイス連邦特許局の無名の技師だった。
そんな彼が20世紀最大の天才、偉大な理論物理学者となった。
ということで、スイス首都ベルンのアインシュタインの家に行った事があった。

残念な 生憎の休館日で、アインシュタインの家の周辺・・・
ベルンに100ヵ所もあるといわれる噴水の中でも、
旧市街のメインストリート周辺にある噴水は有名なので、見て歩く事に。
まずは、ベルン中央駅から旧市街へ向かうと、最初に現れる噴水です。
ベルンにある噴水は「水のみ場」であり14世紀頃から人々や馬のノドを潤してきた。

像は穴の空いた靴を履いたバグパイプ演奏者で、貧しい音楽家を称えています。

アンナ・ザイラーの噴水」は牢獄塔の先にあるマルクト通りに立ち、
全財産を病院に寄付した女性を称えており、「抑制」の寓意があります。

旧市街クラム通りにあるサムソンの噴水。
旧約聖書の士師記13章~16章に登場する人物サムソンの像を施した噴水。
「目の前に現れたライオンを子山羊を裂くように裂き殺した」という怪力なサムソンを象っています。

クロイツ通りを行くとキリスト・カトリック教会と旧市庁舎がならび、この広場に『フェンナー噴水』があります。
甲冑に身を包んだ勇ましいフェンネルが、ベルン市の旗(熊の紋章)を勇ましく掲げています。フェンネルは軍隊を率いるリーダーとしてベルン市を守る役割を担っていた人物です。

次は1544年製作の『食人鬼の噴水』です。
おどおどしい名称で呼ばれているこの噴水の由来は、子供のいたずらを戒めるためのものだと言われています。

メインストリート、ゲレヒティッヒカイト通りにある噴水の像です。
正義の女神の泉目隠しをした女神が右手に剣を、左手には天秤を持っています。
目隠しをしているのは物事を先入観で見ないという意味が込められているそうです。
天秤は公平を、剣は正義を表しているそうです。

マルクト通りにある1670年の製作の「射手の噴水」、後方に見えるのが牢獄塔。

中世の牢獄塔と現代の真っ赤なトラムの組み合わせが最高に美しい!

クラム通りにある「ツェーリンガーの噴水」後方は賑やかな「時計塔」

時計塔は1218年の建築で、当時はここが街の西の端(西門)だったという。
仕掛け時計の飾りは1530年の作で今でも毎時56分から動き出す。

建物の外壁にも、様々な像があって・・・

ピンクの猿とか・・・

クラム通りにある綺麗なレストランの外壁にある鳥?

ところで、街の名前の由来ですが、この街を造ったツェーリンゲン公が、街の名前を付ける時、「狩りをして最初に捕まえた動物の名前を街につけよう」と提案・・・
そして、最初にクマ(baren)が殺され、街はベルンと命名された

それで、街には熊公園がある訳だが・・・その直ぐ横・・・
半島西端のニーデック橋を渡った所で、突然、クマの綱渡りに遭遇した。

熊公園上の高台からの眺望、街の全景、いやいや半景かな・・・

こうして見ると、旧市街があまりにも小さな街で驚いたのだ

撮影 文 熊谷
2020コロナ不景気打破

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