至上の印象派展 ビュールレ・コレクション内覧会に行ってきました。 | ザスタジオ 熊谷直夫と仲間達(日本アドスペースStaff BLOG)

ザスタジオ 熊谷直夫と仲間達(日本アドスペースStaff BLOG)

あらゆる芸術、特に写真、デザインが大好きなクマこと熊谷と仲間達の作品、お仕事、日常生活の一コマまでもが気軽に日々更新されてます。

人気ブログランキング参加中です、クリックお願いします。


人気ブログランキングへ

今更ですが、一月程前3/13日、「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」の内覧会に行って来ました。



巷で話題になっている「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」のポスター。

キャッチコピーは「絵画史上、最強の美少女(センター)」。まるでAKBのようですが?なぜ美少女と書いてセンターと読むことになったのか? 

主催者側曰く「現在の日本で親しみやすく紹介したいと考え、絵画史を舞台の中心になぞらえて、アイドル文化でも使われる『センター』というルビをふることで、親近感をもたせることを目的としている」そうなのです。



印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワールが手がけた肖像画の代表的作例のひとつ『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像』。本作は(当時としては数少ない)ルノワールの理解者であり庇護者でもあった裕福な銀行家ルイ・カーン・ダンヴェールの三人の女の子供の内、末娘である≪イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢≫の肖像として1880年から翌年にかけて制作された作品です。

国立新美術館で旧正月から始まるこの展覧会になぞらえて、近所の弊社でも年賀状もこんな感じのモノを創りました。



会場内でも、やはりこの作品はセンターとよべる位、目だってたなーラブラブ


清潔で上品な顔立ちの中で輝く大きく印象的な瞳、子供特有の白く透き通る肌、



肩にかかり腰まで垂れた少し波打ち気味の長い赤毛の頭髪、




印象主義的技法(筆触分割)に捉われない画家の個性を感じさせる流形的な筆触によって髪の毛一本一本が輝きを帯びているかのように繊細に表現されている

この絵にまつわるその後の不幸な歴史上の出来事については、またの機会に・・・

そうそう、展覧会場内の最後のコーナーのモネの睡蓮4mX2Mが撮影OKということで、
息子の携帯で撮ってもらいました音譜





ということで、友人、知人に差し上げるお土産です。



展覧会詳細

展覧会名 至上の印象派展 ビュールレ・コレクション
Impressionist Masterpieces from the E.G. Buehrle Collection, Zurich (Switzerland)

会期 2018年2月14日(水) ~ 5月7日(月)

開館時間 午前10時~午後6時(毎週金・土曜日、4月28日(土)〜5月6日(日)は午後8時まで)

※入場は閉館の30分前まで
休館日 毎週火曜日(ただし5月1日(火)は除く)

会場 国立新美術館 企画展示室1E〔東京・六本木〕

展覧会ホームページ http://www.buehrle2018.jp/
お問い合わせ先 03-5777-8600(ハローダイヤル)


春キャンペーン
1H ¥3600よりスタジオレンタル中!


こちらの方も要チェック!!宜しくです。
http://whitehus.pop.tc/st/index.html




スチュワーデス、憧れたことある?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう




今日は、2位からのスタート!!
ランキングの順位、毎日の励みになっています。 
ほんとうにありがとうございます。

良かったら、下のランキングをクリックお願いします。


人気ブログランキングへ
人気ブログランキング参加中です、クリックお願いします。

ペタしてね