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七夕です☆=
今日は一年に一度だけ「おりひめ(織女 )」と「ひこぼし(牽牛)」が天の川の上でデートをする日といわれ、この日にちなんで、願 い事を書いた短冊を笹の葉につるし、織女星に技芸の上達を願う星空ロマン溢れるイヴェントの日なのですが・・・
残念ながら、本日も雨天で梅雨のまっ只中、小生の記憶の中ではこの日に
天の川を眺めたことはないような?・・・
又、7月7日(日本時間7月8日)同じ☆のイヴェント、スターはスターでも(駄洒落のつもりですが・・・苦しい

ということで、本日も7月31日からの写真展『Across the UK.展』にちなんで、
彼の生まれ故郷リヴァプールからの超超!抜粋といきます
本当はリンゴの生まれ育った家からとか始めたかったのですが、もう彼の生家は残ってないとの事で、まずは、今の時節にあわせて水たまりの舗道からといきます、これって、どこにでもありそうですが、なんか違って見ええます、なにせリヴァプールですから~

港に目をやれば、霧雨に煙る一面灰色の世界を疾走する消防艇の赤が眩しい。
地下街からの船の通風口に似せたカーブした形、その赤も素敵でした。
この建物にはビートルズ、ストーリーという彼らのの歩みが詳細に分かる展示内容、
ビートルズ・ファンにはたまらない場所、記念館があるのですが、
それは、マジカル・ミステリー・ツアーで市内を見学してからということで後回しに・・・
ビートルズ、ストーリーの入り口

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ところで、リンゴ・スターといえば、彼のヴォーカルで大ヒットした曲「イエロー・サブマリン」この曲をモチーフにした 当時としては革命的アニメ映画もかなりの評判を呼びましたが・・・
ここの遊覧船もその曲にちなんで、黄色です。
次は、黄色がきき色として目立つ、問題のマジカル・ミステリィー・ツアーのバスです。なぜ問題かといいますと、日本で、ツーリスト旅行会社をとおして、このビートルズの観光ツアーを予約してたのですが、これが予約が出来て無くて、現場でさんざん交渉したのですが、ただの時間の無駄遣い、結局乗れない事に・・・
地図を頼りにハイヤーをチャーターして、ビートルズゆかりの場所を回ったのですが、見れなくなった大事な所も出てきてしまい、マジ怒る・ヒステリーツアーになってしまったのだ

ハイヤーで最初に着いたのがビートルスが若き日々を過ごしたキャバーン・クラブのあるマシュー・ストリートの一角にある「ハードデイズナイトホテル」で、そのビルの角にやっとリンゴゆかりのブロンズを見つけました。
19世紀のクラシカルなビルの外観にリンゴのブロンズ。
あんまり、似てませんけど

ビートルズというスーパーバンドに居たせいで、人気が先行し、偉大なジョンとポールの陰で、
いまいち、ドラマーとしての実力に対して、評価が低いリンゴ・スター。
でも、ビートルズの曲作りは彼のドラムなしでは考えられませんし、また、逆に地味目でその親しみやすいキャラが彼のかっこよさ、カワイさでもあり、
後年、彼のドラムも正統に評価されるようになり、2010年の「ローリング・ストーン誌の選ぶ
歴史上最も偉大な100人のドラマー」において第6位に選ばれました。
では、芸術的なイラストアニメーシ映画『イエローサブマリン』のPV
ビートルズのデビュー間もない、最初の映画『ハードデイズ・ナイト』より『リンゴのテーマThis boy)』・・・(こいつ)・・・です。
撮影 文 熊谷
今日は、残念な3位からのスタート!!
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