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今日も7月31日からの写真展の出展作品より、超超!抜粋。
6月22日の当ブログの続きの更新といきます。
英国、湖水地方にあるニア・ソーリーの村の船着き場からピーターラビットの作者
ビアトリクス・ポターのヒル・トップ・ファームまでの数枚です。
船着き場のバス停にはほんの猫の額、程の場所に様々な種類の花が咲き誇っていて・・・
特にこの季節の花、色とりどりの紫陽花が見事で、本題のピーターラビットの風景とは
なにも関係がなかったのですが、ついつい撮りすぎてしまった。
雨だれに曇ったレンズに、ぼんやり霧雨花景色・・・。
うるおい、湿り、が心に染みて・・・・。
バス停のベンチもすっかり濡れてしまい・・・座る旅人もなく・・・寂しげだ。
ここからヒルトップまでは3~4kmなので、たいした距離ではないのですが、生憎のこの天気、
此処へ来る船で、もう充分濡れたので、ひたすらバスを待つ事に・・・

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バスに乗れば、曲りくねった山間道を抜けて、まもなくヒルトップへ・・・
田園と停留場の間の石組みの塀はこの地方独特のモノだ。
コツコツ手作りで積み上げた人の努力の象徴と田園が、雨に滲んで見事に溶合って・・・
背丈の半分程の低い塀の向こうには・・・ファインダー左隅に・・・小さくピーターラビット!
さらに、雨に煙る草原に目を向ければ、遠くこちらを向いてピーターが二羽!!
これはこれは・・・想いもしなかった大歓迎です。
1902年にピーターラビットの絵本が出版され世界的なベストセラーになり、
その本の印税で作者ビアトリクス・ポターは、ここヒル・トップ・ファームを購入しました。
そして、作品になった風景は100年経った今でも、当時そのまま保護されています。
PS、こんなに沢山は、展示出来ないかも知れませんが、
とりあえず、頑張ってみますので、写真展をよろしくです!!
撮影 文 熊谷
今日は、残念な3位からのスタート!!
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