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いやぁ~暑いですね、しかも空梅雨かな・・・、田植えが出来なくてこまってるお百姓さんが沢山いるそうで・・・とにもかくにも、まとまった雨が降る事を願っている昨今です。
ということで、ここの処、好評な高度1万mシリーズ、 音速近くで飛ぶA340-600、Narita~MIrano便の機上から、見たアルプスです。
ミラノにつく1時間半程前にまさかアルプスが見れるとは思ってなかった。
それも特別な事ではなく、日常的にこの便にのれば誰にでも見れてしまうことが凄い!
とりあえず、見えて来た順番、東側から順番に並べてみたのだ。
大氷河が!!・・・その下にはさらに大きな湖もみえますが・・・、ここアルプスはヨーロッパの多数の河川の水源地となっており、ここからドナウ川、ライン川、ローヌ川、ポー川、といった大河川が流れ出て、それぞれ黒海、北海、地中海、アドリア海へと注でます。
因みに、なぜアルプスというかいうと、アルプ(スイスの高山山腹の夏季放牧場;英語: alp,フランス語: alpe,ドイツ語: Alpe )がいっぱいであるからアルプスであると考える説と、ケルト語の alp「岩山」を語源とし、ラテン語を経由したと考える説があそうで・・・、
手前がイタリア、山脈あたりがスイスということらしいが?・・・
たぶん次の写真の左端に見えるのが ヨーロッパアルプスの最高峰。標高4810.9mのモンブランで(ケーキではありません)、真ん中の二等辺三角形の山が標高4,478mのマッターホルンです。
標高の高い山ばかりなで、雲の上に山脈の頭がならんでいます。
この後、ミラノについたら、2泊して、南側からとりあえず列車で、スイス、アルプスを目指すことにしました。
考えてみれば、3年前のこの時は手術をしてまだ一週間程で、アルプス踏破をしたくて
強制的に退院させてもらい、傷口から微量ながら出血が続いていました

つたない、武勇伝は自慢話は今日の処はこのへんで、続きはまたの機会に~

とういことで、今日も当ブログを見て頂いて、感謝です

撮影 文 熊谷
それでは、今日も懐かしい、ジェットストリーム。
城達也さんのナレーションの渋い声もさることながら、内容も本当名文です。
静寂を”しじま”とか饒舌”じょうぜつ”なんて明治時代の近代詩の一節のようです。
今日は、なんと3位からのスタート!!
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