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台風4号の被害に会われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今日は朝からとても蒸し暑い台風一過の、東京ですが
そんな、不快指数を吹き飛ばす、展覧会の告知と、僕の作品の紹介です。
今月13日から開催されているベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年展でヨハネス・フェルメールの傑作「真珠の首飾りの少女」が日本で初めて見る事ができます。
「真珠の『耳』飾りの少女」(イヤリング)ではありません。
ベルリン国立絵画館所蔵の「真珠の『首』飾りの少女」(ネックレス)です。
映画化され誰しもが知る「真珠の耳飾りの少女」に比べると認知度は低い作品です。しかしながらフェルメール作品を語る上で絶対に観ておかないといけない作品が今回初来日したベルリンの「真珠の首飾りの少女」なのです。
ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年」
詳細は以下の通りです。
会場:国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/
会期:2012年6月13日(水)~9月17日(月・祝日)
休館日:毎週月曜(ただし、7月16日、8月13日、9月17日は開館、7月17日は休館)
開館時間:午前9時30分~午後5時30分
(金曜日は午後8時まで開館)
※入館は閉館の30分前まで
主催:国立西洋美術館、TBS、読売新聞社
後援:ドイツ連邦共和国大使館、BS-TBS、TBSラジオ、J-WAVE
特別協賛:SMBC日興証券
協賛:セコム、損保ジャパン、日本写真印刷
企画協力:テモアン
協力:ルフトハンザカーゴAG、ルフトハンザドイツ航空、ヤマトロジスティクス、西洋美術振興財団
お問合せ:ハローダイヤル 03-5777-8600
そして、国立西洋美術館で「真珠の首飾りの少女」が公開された、17日後、6月30日より同じ上野公園内にある東京都美術館で開催される「マウリッツハイス美術館展」オランダ・フランドル絵画の至宝展で「真珠の耳飾りの少女」を見る事ができます。
ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」
マウリッツハイス美術館蔵
詳細は以下のとおりです。
「マウリッツハイス美術館展」
オランダ・フランドル絵画の至宝
会期: 2012年6月30日(土)~9月17日(月・祝)
会場 : 東京都美術館 企画展示室(東京・上野公園)
開室時間 : 9:30 ~ 17:30(金曜日は20:00)、入室は閉室30分前まで
休室日 : 月曜日(7月2日は開室。休日の場合は翌日休室)
お問い合わせ : ハローダイヤル 03-5777-8600
主催 : 公益財団法人 東京都歴史文化財団 東京都美術館、朝日新聞社、フジテレビジョン
後援 : オランダ王国大使館
特別協賛 : 第一生命保険
協賛 : ジェイティービー、ミキモト
今年は、梅雨明けを待たずして、上野の森が賑やかな事になっていますね~♪
ほんと、フェルメールの「首」&「耳」共通チケットとかが、あるといいのですが・・・。
ところで、旧来の読者の皆様はご存知の通りですが、あらたな読者の為に、
弊社の今年の年賀状写真をずうずうしくも、また掲載します。
フェルメール・イアーの今年を記念し、ちょっと苦しいEnglish風駄洒落、親父ギャグ年賀状です。
題してYearをEarとかけて。Ear of the dragon・・・ちょっとオシャレに,
読者の『みに~な・みに~のの窓』さんの提案で Earing of the doragonです~

Earing of the doragon 2012
そして、この上野の森のフェルメールづくしを祝して、
原作に忠実にタツノオトシゴを真珠にかえて・・・と・・・

Girl with a Pearl Earring 2012
やはり、見慣れているせいか


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撮影、文 熊谷

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