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昨日はお仕事の都合で、一日遅れ、タイミングのずれた更新になってしまいましたが、
ウィリアム英王子とキャサリン(愛称ケイト)・ミドルトンさんの結婚を祝して、
以前訪れた、バッキンガム宮殿の様子をアップします。
まずは、市内正面から見たロンドン名物の霧に煙る宮殿です。
赤絨毯に見立てた、道路の色が印象深かった一枚です。
次は反対側から見た、初夏の昼下がりの宮殿と、それに繋がるとても長く大きな並木道です。
かつての大英帝国の偉容を誇るような立派なお姿ですね。
そして、今回のロイヤルウエディングでの印象的な、宮殿バルコニーでのキッスシーンをを
You Tubeから見つけてきました。
英国の威信をかけた、国家的なイヴェント、ロイヤルウエディング、とても豪華絢爛でしたね。
かつては、天使のような容貌だったウィリアム皇太子が意外と普通の健康的な青年になっていたのに
対して、キャサリン妃のスーパーモデル並みの容姿や知的な表情がとても印象に残りました。
はじめて、王室に嫁がれた平民出身の彼女。お伽話のシンデレラ、ストリーが現実になり、
開かれた王室をめざす、英王室にとっても本当に良い出来事だったのではと思います。
ウィリアム皇太子の、人の良さそうな、幸せ一杯の笑顔を見るにつけ、この人は父君のように
浮気はしそうもありませんし、キャサリン妃の気の強そうな(おっと、ごめん)才色兼備ぶり
を見ると、王室の閉鎖的なしきたりや、いじめにもこの人なら充分、耐えられそうな気がします。
お二人の仲睦まじい、末永い幸せをお祈りしております。
それにしても、最近、どんな結婚式をみても、たとえそれが滅茶苦茶、地味婚でも、
幸せを思わず願い、涙腺が緩くなるのはどうしてだろう・・・年のせいかな・・・。
追記、49日が過ぎて、改めて大震災でお亡くなりになった多くの皆様の
ご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
また、被災地で不自由で不安な日々を送られていらっしゃる被災者の皆様に対し、
心よりのお見舞い申し上げます。
かさねて、警察・消防・自衛隊・医療関係者・ボランティア・東電社員・等、震災復旧にかかわる
全ての皆様にとって、大変な日々がまだまだ続くことと思いますが、くれぐれもご自愛なされながら
復旧活動をがんばって下さい!!
熊谷
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