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昨日の、ドイツ、ニュルンベルグ・X’masマーケットの続きです。
マーケットの中央正面に建っているフラウエン教会(聖母教会)を紹介します。
1358年に完成したこの教会は有名な『プラハの大聖堂』建築者の一人ペーター・パルラー
を中心にした設計により建築され、贅沢な装飾で見る人を楽しませてくれます。
テナントが所狭しと並んでいるので、全景の撮影はテナントの屋根越しになってしまい、
ごらんのとおり、すべてをお見せできなくて残念です。
正面の大時計は正午になると、中央に座るカール4世皇帝の周りにいる七人の家来(?)が
回りだすという大きなおもちゃのような工夫がされており、完成が1500年頃ということですので、
その後、この街が世界的に有名なおもちゃの街になったというのも頷けます
この時期ですと、やはりツリーとイルミネーションの夜景がいいですね~♪。
撮影の引きが足りなくて、お店のテントにぐいぐい背中をつけてと・・・
この時、このお店の人に注意されましたが、それでも超広角レンズでなんとか絵にしました。
普段でも教会の中には無料で入れますが、ちょうど、この日はX'masイブだったので、
ミサに参加してみました。人形劇があったり、観光客の為の英語での賛美歌の合唱もあり、
配られた歌詞カードを見ながら、クリスチャンでもないのに大声で、いろんな国の皆様と一緒に
「きよしこの夜」を歌ったりして、それなりに盛り上がり、楽しませてもらいました。
ところで、フラウエンとは聖母の意味だそうで、ドイツの違う街にも同じ名の教会が多々あります。
この聖母教会もドイツを代表する教会だけあって内部の至るところにこった装飾が施されています。
時間をたっぷりかけて、飾られた彫刻の人数を数えてみようと思ったのですが・・・
祭壇の周囲はもちろん、壁や柱に至るまでこれでもか、というほどに彫られていて
天井付近などは、かなりの望遠レンズなくしては肉眼では見えません。
ですので、すべての数を数えるといのは・・・また別の機会にということで・・・、
それでは、最後に一言『Meryy X'mas!!』
まだまだ続くドイツ、フランスのX’masの旅、次回もお楽しみに!!
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