今日でちょうど、阪神・淡路大震災から15年の月日が立ちました。
今は、ただただ 最大最悪・未曽有の被害を出したこの震災の犠牲者の方々に
哀悼の意を表し、表面的に復興した今日でもこの災害で親族を失われた方々の悲しみや、
肉体的、精神的、後遺症や経済的な大打撃に苦しみながらも、
頑張っている人々にエールをお送りし、
適切では無いかもしれませんが。次の写真をアップします。
暗闇に・・・たくさんの・・・希望の・・・明かりを・・・灯したい。

撮影 熊谷
阪神・淡路大震災
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分52秒
死者:6,434名 行方不明者:3名 負傷者:43,792名避難人数 : 30万名以上
住家被害 : 全壊104,906棟、半壊144,274棟、
全半壊合計249,180棟(約46万世帯)、一部損壊390,506棟
火災被害 : 住家全焼6,148棟、全焼損(非住家・住家共)合計7,483棟、罹災世帯9,017世帯
その他被害 : 道路10,069箇所、橋梁320箇所、河川430箇所、崖崩れ378箇所
被害総額 : 約10兆円規模
そして、この悲劇を忘れず教訓とし、地震大国、日本のこと。
国家規模での耐震の準備、さらなる地震対策を政府にはお願いしたいものです。
PS 毎年のように大震災が世界の何処かでおきています
正月が明けてまもない、1月12日の現地時間午後5時(日本時間13日午前7時)頃、
カリブ海地域のハイチ(人口1,000万人)で、マグニチュード7.3の大地震が発生しました。
首都ポルトープランスはほとんど壊滅状態で多くの人ががれきに埋もれ、
「生存の限界」とされる発生後72時間が、たってしまってます。
海外からのレスキュー隊の救出活動が本格的になっているものの、被害が甚大な上、
ハイチ政府による初動の救援活動がほとんど機能していなかったため、
かなりの困難に直面している模様です。
なお、同国首相は10万人以上が死亡したとの見解を表明しています。
日本政府の、さらに大規模な緊急援助、救出活動を求めます。
熊谷
日本赤十字社リンク
http://www.jrc.or.jp/

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