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Photo by Hayashi K
チェジュ島、韓国 2005年
〝君は自分の影を認めるべきだと思う。
しかしその影ほどの光があるということも信じてもらいたいね。
君に影があるということは、近いところに光があることだからね。
君に期待してもいいよね?”
落ちこぼれの手を握ってくれた先生を失望させたくなかった。
人を夢見るようにするのは喜びではなく、
悲しみや痛みだったのだ。
イ・チョルハン「涙の力は強い」の中で
落ちこぼれは落伍者ではありません。
影に隠れている自分の能力を発見できてなくて
しばらく遅れているだけです。
だれか彼の手を握って夢を見るようにしてあげると、
彼の中にある影は喜びに変わり、
世界に一人しかいない貴重な存在になります。
落ちこぼれも
希望なのです。

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