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今朝も、仕事の画像処理とペタ押し、そしてレンタルの韓流のドラマを見て
雨音に気づいて窓の外を見れば、しっかり夜が明けていて、
ただ、ただ、冷たい雨が降っていた。
初雪を期待していた僕としては、かなりガッカリ・・・
3時間程、仮眠をとってミゾレ混じりの雨の中を出勤すれば、
僕の心はこれから紹介する写真のように真っ黒!!
この写真の人物?は、画家ミレーが、かつて定住したフォーテンブローの森のはずれの
バルビゾン街で見かけた等身大のおじさん、パン屋の看板です。
季節もちょうど今頃、冷たい雨に打たれながら、微笑み続ける彼は、
まるで我が身を見てるようで、その時はとても懐かしく感じました。
特に胸に掲げた黒板が印象的で、本年の正月に親友を自殺で失った
鬱気味の僕の心を象徴するように、急に何年か前に撮影したこの画像が頭に浮かびました。
この黒板に今年の希望のメニューを、真っ白なチョークで書けるよう頑張らなくては
そして、僕は負けない。
熊谷

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