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今晩も、昼に続いて、イギリス バイブリーにある、
アーリントン・ロウの家々の外観の様子を取り上げてみます。
まずは昼のブログのニャーさんのいたお家から、その近所のお家もとてもメルヘンチックです。
こうして見ると似たような造りのお家ですが、
それぞれ花を飾ったり、ツルを絡ましたり、それなりの素敵な個性を出しております。
よく見ると14世紀に羊小屋として建てられ、
17世紀に人が住めるように改装されただけあって、
微妙に建物が歪んだり、傾いていたりしている所が、愛嬌があって歴史を感じさせる。
そしてとても小さな村なので数分も歩くと、緩やかな坂道になっていて
この村の終点かと思わせる家が見えて来た。
この家の右手の方にまだ道は続いているが、
このまま進むと迷いそうなので、今日はこの辺でやめておく。
振り返って、来た道を戻り始めると、
雲の切れ間から日ざしがさしてきて、暦上は秋なのに緑が青々と萌えていて、
まるで盛夏のような佇まいだ。これも地球温暖化の影響かも?
PS.
東京も10月の半ば過ぎだというのに、昼はTシャツ1枚で過ごせるほど暑い日が、ここ数日続いております。
昼と夜の寒暖の差の激しい季節、読者の皆様におかれましては、
風邪など召されないようにお気をつけ下さい。
熊谷

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