アーリントン・ロウ | ザスタのクマさん

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あらゆる芸術、特に写真、デザインが大好きなクマこと熊谷と仲間達の作品。

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今晩も、昼に続いて、イギリス バイブリーにある、

アーリントン・ロウの家々の外観の様子を取り上げてみます。

 まずは昼のブログのニャーさんのいたお家から、その近所のお家もとてもメルヘンチックです。

A
撮影 熊谷

こうして見ると似たような造りのお家ですが、

それぞれ花を飾ったり、ツルを絡ましたり、それなりの素敵な個性を出しております。

B
撮影 熊谷

 よく見ると14世紀に羊小屋として建てられ、

17世紀に人が住めるように改装されただけあって、

微妙に建物が歪んだり、傾いていたりしている所が、愛嬌があって歴史を感じさせる。

 そしてとても小さな村なので数分も歩くと、緩やかな坂道になっていて

この村の終点かと思わせる家が見えて来た。

C
撮影 熊谷

この家の右手の方にまだ道は続いているが、

このまま進むと迷いそうなので、今日はこの辺でやめておく。

振り返って、来た道を戻り始めると、

雲の切れ間から日ざしがさしてきて、暦上は秋なのに緑が青々と萌えていて、

まるで盛夏のような佇まいだ。これも地球温暖化の影響かも?

D
撮影 熊谷


PS.
東京も10月の半ば過ぎだというのに、昼はTシャツ1枚で過ごせるほど暑い日が、ここ数日続いております。

昼と夜の寒暖の差の激しい季節、読者の皆様におかれましては、

風邪など召されないようにお気をつけ下さい。

熊谷


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