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今朝、TVつけると、また昨日に続いて子供が被害者になった、悲惨な事件のニュースが流れていた。
あさっぱらから思わず気分が悪くなり、すぐTVを消してしまった。
その反動という訳ではないのですが、
昨晩はリスボンの元気のいい少年の写真をアップしたつながりと
今日は知人が中目黒のフリーマーケットに骨董品のテナントを出してるので
見にいってきたのですがカメラを持っていかなったので
代わりに先日訪れた、フランスのシャロン=アン=シャンパーニュの
フリーマーケットと愛らしい少女の写真をお届けします。
撮影 熊谷
僕は年齢のせいか、欲しいものは見当たらないが、
きっと、若い人や子供にとっては、喉から手の出そうな宝物ばかりだろう。
撮影 熊谷
この蚤の市は結構大々的にやっている、全長何キロくらいあるのだろう?
出口に来るまで物を見ながらのせいもあるが、1時間程経ってしまった。
撮影 熊谷
出口付近で、買ったばかりの靴の箱をおそるおそる開けて、
ワクワクしながら靴を何分間も掛けて眺めてる少女たちに出会う。
きっと彼女達の心の中は喜びで一杯だろう。
そういえば僕も10代の頃は、
ちょっとした買い物をしただけで充分幸せにだった。
そのちょっとした事に大きな喜びみいだす、
あどけなく無邪気な少女たちの様子に子供の頃を思いだし感動を覚えた。
そして、本当に、子供たちを心の底から慈しみ、愛し、
大事に育てていく世界になっていって欲しいと思わず願った。
シャロン=アン=シャンパーニュは、フランスの東北部に位置する都市で、
シャンパーニュ=アルデンヌ地域圏の首府、マルヌ県の県庁所在地である。
1998年に、シャロン=シュル=マルヌから現名称に変更した。
古代ローマ時代は「カタラウヌム」と呼ばれ、
「カタラウヌムの戦い」として史実上有名な戦いが274年(ローマ帝国とガリア帝国)
及び451年(西ローマ帝国とフン族)の2度行われた。
市内にある「ノートル=ダム=アン=ヴォー教会」は世界遺産にも登録されている。
シャロン=アン=シャンパーニュも素敵な所なので、
日を改めて、また特集します。
熊谷

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