普通の人々は誰も戦争を望まない。しかし、地上から戦火は耐えた事がない。
憎むべき元ナチスの国家元師 ヘルマン・ゲーリングは
1946年のニュンベルク裁判で、こんな言葉を語っている。
「国の政策を決めるのは為政者達である。
民主主義やファシズムの独裁や共産主義であろうと、それは同じである。
『自国が攻撃されている、愛国心のない平和主義者が国を危険にさらそうとしている』(まずは、戦争を進めるにあたって)と訴えればいい。この方法は全ての国で同じように効果的だ。」と。
本当のことが見えるようになるまで、何度、人は顔をそむけ、
見ないフリを続けるのだろう。
でも、せめて平和の為、だまされる事は、もうやめにしようぜ。
ジブリの映画が大好きなせいか、ついついイメージや出来上がった写真が
ジブリっぽくなっていく。よいことだ。
時にはストレートな写真より、メルヘンや逸話のような形で表現した方が受け手には
見やすかったり、説得力があったりするんだよね。
PS
(四川に行っている日本の医療チームの皆様、大変だと思いますが、
お体にお気をつけて、一人でも多くの方々を救って下さい。
人間として感謝しています。)熊谷

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