ヤマト
「・・・・・・・・・」
ヤマト
「・・・・・・・・・」
ヤマト
「ぬわぁぁぁ!」
良太朗
「な、何だよいきなり!?」
ヤマト
「あ、スミマセン。
今、どうしても解決できない悩みの事で
頭がいっぱいで・・・・・・」
良太朗
「何!?」
ヤマト
「実は最近、仕事中でもプライベートでもその事ばかり気になって集中できず、
てか、何をしても、何を食べても、何時間寝ても、スッキリしない、嬉しいとも、楽しいとも思えなくなって・・・」
良太朗
「オイオイ、
エラいヤバい状態じゃないか!」
良太朗
「病院や診療所には行ったのか?」
ヤマト
「最初はそうしようとも思ったんですけど、そこまでする程じゃないかなって思えて・・・」
良太朗
「いやいや、そういうケースなら遠慮せずに行った方がいいって!」
良太朗
(ん、待てよ・・・・・・)
良太朗
「ヤマト君、その悩みって一体何なんだ?」
ヤマト
「聞きたいですか?」
良太朗
「まぁ、聞いたからって問題が解決できるわけじゃないだろうけど、
話せば少し楽になるかもしれないし」
ヤマト
「だからシューンとし~ないで~
ねぇ、話き~くよ~♪」
良太朗
「いや、君が聞いてもらう側だよね?(^^;;」
*μ′sの「友情ノーチェンジ」より
ヤマト
「僕の悩み・・・それは」
良太朗
「それは?」
ヤマト
「・・・・・・・・・」
ヤマト
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ヤマト
「僕が今まで食ったパンの枚数が思い出せない事なんです!!」
良太朗
「ハァ!?」
ヤマト
「いや~この間DIO様に
「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?」
と聞かれて答えられなかったんですよぉ~。
ついその事で
頭がいっぱいになっちゃって(笑)」
良太朗
「それが理由かぁぁぁ!!!ヽ(^^)」
明日の朝はパンにしよう!ふぉ。