原作を読んだ事ない&アニメ版を少し観た事あるって程度である事をご了承願います_(._.)_
良太朗
「ウィース!」
ヤマト
「あっ、良太朗さん」
良太朗
「メシ買ってきたよ」
ヤマト
「ありがとうございます」
良太朗
「いや~あの店、お昼頃はすげー混むんだな。
買うのに時間かかっちまったぜ」
ガサッ!
ヤマト
「あああああああ!!!」
良太朗
「な、なんだ!?」
ヤマト
「あ、すみません。パン屋の紙袋を見ると
重ちーが爆死する場面を思い出してしまうもので(^^;;」
良太朗
「い、いや、それだったらドアノブの方では?(^^;;」
良太朗
「ゴ、ゴホン!いや~危なかったよ。
ヤマト君が頼んだシャキシャキレタスサンド、ラス1だったからさ~」
ガサッ!
ヤマト
「待った!」
良太朗
「えっ!?」
ヤマト
「良太朗さん、その袋の中身を見てもいいですか?」
良太朗
「あ、あぁ」
ヤマト
「・・・・・・どうやら切断した女性の腕は入っていないようですね」
良太朗
「何故俺が、そんなどこぞの吉影みたいな事せにゃならん!」
http://s.ameblo.jp/adrskezwqs/entry-12212338992.html
ヤマト
「いえ、良太朗さんには女性を憎み、
殺害する動機がありますから、
やってもおかしくないかと・・・」
良太朗
「それやったら今頃ここに居ないって(^^;;
しかも切断した女性の腕を持ち歩くとかリスクデカすぎだろ」
良太朗
「まったくもぉ~」
コトッ!
ヤマト
「良太朗さん、そのペットボトルの水はどこで買いましたか?」
良太朗
「同じパン屋だよ、複数の店を行くのが面倒だったからね」
ヤマト
「・・・・・・ふーむ」
良太朗
「なんだ、異物混入でも気にしているのか?
それらしい痕跡は無さそうだけど」
ヤマト
「異議あり!」
良太朗
「はぁ!?」
ヤマト
「良太朗さん、このペットボトルはおそらく敵の罠です」
良太朗
「いやいやいやいや、いくら何でもそれはないだろ」
ヤマト
「何、バカな事言ってるんです!
そうやってタカをくくり、蓋を開けた瞬間に
アクア・ネックレスが襲ってきたらどうするんですか!」
良太朗
「だったら超像可動の東方丈助をアバターにしているヤマト君が、クレイジー・ダイヤモンドでアンジェロを岩にすればいいんじゃないんですか!」
ヤマト
「いや~そうしたいのはヤマヤマなんだけど、
クレイジー・ダイヤモンドはまだ買ってないんですよ(笑)」
良太朗
「いや、そう言われてもなぁ~(^^;;」
良太朗
「もぉ、疑心暗鬼にも程があるだろ。
どんだけジョ○ョ好きなんだよ(笑)」
別に嫌な事があったわけじゃないんだけど、
とりあえずやってみました 終