全国の境界問題相談センター
境界問題相談センターは日本全国に設置されつつあります。
日本土地家屋調査士会連合会http://www.chosashi.or.jp/
に各都道府県の土地家屋調査士会のホームページが掲載されています。
ここでお調べください。
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下記の調査士会は既に、境界問題相談センターを開設しています。
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大阪土地家屋調査士会
東京土地家屋調査士会
宮城県土地家屋調査士会
神奈川県土地家屋調査士会
広島県土地家屋調査士会
札幌土地家屋調査士会
埼玉県土地家屋調査士会
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各センターによって、システムと料金関係は相違します。
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境界問題相談センターはまだない地域もあります。
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境界にお悩みの方は一度相談してみては。
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鉄人28号
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日常の紛争の悩みは？どうするの？
境界問題だけでなく、ADRはいろいろあります。
ごく日常の紛争、例えば・家族間の問題、交通事故、
今騒がれている建築関係、借金、等々の問題、紛争を
取り扱っているADRもあります。
詳しくは、ADR・Japanでhttp://www.adr.gr.jp/jyutaku.html
我が
神奈川県土地家屋調査士会の境界問題相談センターは、まだ、載ってませんけどね。そのうち載るでしょう
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ADR 裁判外紛争解決
ADR(裁判外紛争解決手続機関)とは
ADRは民事紛争を裁判によらずに解決することの総称です。
ADR (Alternative Dispute Resolution)は裁判外で紛争を解決すると言う意味で世界で使用されています。
最近は日本でも注目されていますが、かなり前から実践や研究がなされています。
また、アメリカではかなり盛んに裁判によらない紛争解決手続き機関を市民は利用しています。
民間で運営するADR機関が多数あるそうです。それだけ市民にとってはADRが身近にあり、
また信頼に足る機関なのです。
※ADRは司法型(裁判所の調停)、行政型、民間型(土地家屋調査士会の境界問題相談センター 弁護士会の紛争解決センター等)があります。
では、ADR機関はどのようにして紛争を解決に導こうとしていくのでしょうか。
それは、紛争の当事者Aさん、Bさんの間に第三者(ADR機関)が入り、紛争解決のお手伝いを
するということです。
いま
これを促進的調停(Facilitative Mediation)といいます。
つまりお互いに、話あうことによって紛争の根はどこにあるのか発見することにより、
問題の解決をお互いに見出そうとするお手伝いをADRがするということです。
「境界問題相談センターかながわ」は境界の専門家土地家屋調査士と法律の専門家弁護士が協力して土地境界問題の解決をお手伝いします。
※民事訴訟裁判との比較
①手続きが簡単 ②経済的負担が少ない ③迅速
④柔軟に解決を図る ⑤解決の結果を登記及び地図に反映する
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鉄人28号
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いろいろな電話
今日は、相談が午前の部、午後の部と２件ありました。
相談時間は一時間半から２時間。
午前、午後と土地家屋調査士と弁護士さん二組が相談にあたりました。
二組というのは、午前の部はA調査士、B弁護士の組み合わせ。
午後はC調査士、D弁護士の組み合わせっていうことです。
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始めてから一年ちかくになります。
だんだん、盛況になってきそうな予感が(^_^)v
その証拠に、いろいろな電話がかかってきます。
相談の問い合わせ以外の電話もありますよ。
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今後が楽しみです。
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今日のセンター
調停、無事終了です。
あーヨカッタって気持ちです。
相談の申込の三件の件は、電話で内容を確認し、
相談として、お受けすることとしました。
これって、結構時間かかるんです。
でも、そうは言ってられないのが、運営委員の宿命でしょうかね。
今日は、土地家屋調査士会の登記無料相談の日なんです。
一時からなんですけどね。
時間を間違えていらした、相談者の方がいらっしゃったんですよ。
おかえしするわけにも、いかないので、相談を受けましたよ。
とにかく、あわただしい、1日でした。
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相談申込が
今日は、相談の申込が三件ありました。
境界の問題の悩みは多いですね。
センターより即座に、申込書と資料がメールで届きました。
相談の内容として、センターでお受けできるかどうか
を運営委員で検討しなければなりません。
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もうメールで所見を送ってきている運営委員もいます。
私はこれから検討です。
スピーディーに処理することになってますのでね。
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明日は調停が一件あります。
どうか、うまくいきますように (^_^)v
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登記無料相談
毎週・水曜日・13：00より
登記無料相談も実施しています。
こちらは土地家屋調査士が相談にあたります。
詳しくは土地家屋調査士会のホームページで
http://www.kanagawa-chousashi.or.jp/
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民間ADR 代理権
土地家屋調査士
民間ADR(境界問題相談センター)の代理権授与の
特別研修が3月19日より始まります。
全国の土地家屋調査士18,463名のうち1,560名が
第1回目の特別研修を受講します。
今日、スケジュールの詳細が届きました。
全国一斉でキビシイ研修です。
料金は100,000円・・・これまたキビシー(>_<)
おまけに最終日は試験があります。
これに合格せねば！
必読書が・・・2冊・・・買わねば(>_<)
参考書かなりの数・・・全部かうのは無理かな?
専門書は値段がね
しかし、頑張らねば (^_^)v
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運営小委員会
明日はセンターの小委員会です。
18年度の事業計画、予算を検討します。
予算は土地家屋調査士会からのものです。
非常にキビシイ予算です。
会員の会費からでるのですから、大切に使っています。
相談、調停は有料ですが、利益はでません。
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センター関係者にも、多少の日当はお支払いしますが、
手弁当の覚悟でやってもらってます。
土地家屋調査士、弁護士さん、お世話になります。
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でも、問題が解決したときの相談者のお顔が晴れ晴れと
安心した顔を見ると、あー良かったななんて思っちゃうんですよね。
これが一番の喜びですね。
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明日は、そのほか
相談申込の内容検討、調停の進行チェック等々
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鉄人28号
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