皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

今日も暑くなりそうですね(^-^)

 

 

さて、今年から新たに

 

 

・従業員2,000人以下

 

・改正産業競争力強化法の定義で中小企業に該当しない企業

 

 

■中堅企業

 

と定義することとなりました。

 

 

まだまだ、「中堅企業」という名称を聞く機会は少ないですが、そんな中堅企業の実態分析が帝国データバンク社より公表されました。

 

 

 

 

 

 

こちらによると、、、

 

・2024年5月時点で「中堅企業」に該当する企業は、7,749社

 

・国内企業全体に対する該当率は0.53%

 

・「大企業」の該当率は0.06%、「中小・その他法人」は99.41%

 

ということで、やはり中小規模の法人数が多いのですね。

 

 

こちらの実態分析では過去のデータから5年ごとの推移をみているものがあり、それをみると2019年から2024年では中堅企業が減資や大企業への成長により総数としては減っております。

 

 

 

 

 

経済産業省からは中堅企業への様々な政策が準備されております。

 

 

 

 

 

中堅企業が盛り上がることで、日本経済が成長することを期待したいですね!