皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

気づけば9月も今日を入れてあと2日ですね(^ー^)

 

 

さて、今週の経営財務誌に会計上の見積もりの変更に関するニュースが載っております。

 

 

 

 

 

2022年3月期の上場企業では

 

■206社、217件

 

で「会計上の見積もりの変更」事例があったとのことです。

 

 

 

2021年3月期は204社、216件でしたのでほぼ同じですね。

 

 

 

 

多いのは

 

・資産除去債務関連

・引当金

・有形固定資産関連

 

となっております。

 

 

 

 

資産除去債務が多い点は前年と同様ですが、前年と比べると引当金の見積もり変更が割合として増えております。

 

 

引当金ですが貸倒引当金だけでなく、様々な引当金で見積りの変更がなされたようです。

 

 

 

自分、ゼネコン系の監査経験が無いのですが、PCB処理対応や施工不良関連

損失への引当など、様々な引当金があるのですね~。

 

 

経理部の方はこれからまた忙しくなると思いますが、頑張ってください!

皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

今朝も気持ちよく晴れておりますね(^-^)

 

 

さて、2021年3月期から始まった監査報告書に記載されるKAM(カム)。

 

これは、

 

Key

Audit

Matters

 

の略語で監査法人による「監査上の主要な検討事項」を指します。

 

 

 

監査報告書が無限定適正意見であると、どの会社の監査報告書も同じ文面となってしまうところ、監査法人がどのようなポイントに注意して監査を実施したのか分かる重要な記載です。

 

 

2022年3月期は、KAM導入の2年目ですが、4割の企業で前年度と同様であったようです。

 

 

 

こちらは今朝の日経新聞からのニュースです。

 

これまであまり注目されづらかった監査報告書が、KAMにより注目を集めるようになりましたね!

 

本紙によると、、、

 

 

・企業に対する財務監査の重要項目「監査上の主要な検討事項(KAM)」について、2022年3月期企業の記述を調べたところ、内容が前の期から明確に変わったのは2割にとどまることが分かった。4割はほぼ同じだった

 

 

こちらはあずさ監査法人が分析を実施したようです。

 

・非上場企業231社を含む2552社の22年3月期と21年3月期のKAMをあずさが分析した。連結分と単体分を合わせたKAM約5500件のうち、約4割の約2000件で見出しが前の期と同じだった

 

 

見出しは監査論点項目と思いますので、前年と主要な論点が変わらなければ、まぁ同じとなってしまうことはあるのかと。

 

 

ただ、監査報告書利用者側からすると、、、

 

 

・SMBC日興証券の大瀧晃栄シニアアナリストは「前年と同じ項目をKAMに選んだとしても経営環境や事業活動は変わっている。監査手続きにも変更や追加があるだろう。それを具体的に記述してほしい」と語る

 

 

このように監査法人監査に対して期待が高まるのは有り難いことですね!

 

 

また、KAMを通じて経営者や監査役、内部監査室としても自社のリスクがわかりますので、管理体制強化に役立ちますし、KAMを意識しないと、、、

 

 

・KAMは監査人が書くが、企業の監査役などと協議したうえで項目を決めるため、ほとんど変わらない記載内容が続けば、監査人だけでなく企業のリスク管理姿勢も問われるという

 

 

と、見られてしまいます。

 

 

10月中旬以降は第2四半期レビューが始まりますし、9月決算企業にとっては本決算ですね。

 

改めて自社のKAMを見直し、会社の管理体制強化に活かしていきましょう!

 

 

 

 

皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

今朝は気持ちよく晴れておりますね(^ー^)

 

 

さて、上場企業の方にとっては常に気になってしまう株価。

 

 

今週の東洋経済はこんな特集です。

 

 

 

■短期VS長期 どちらで稼ぐ 株の道場

 

 

経営者からすると短期売買はあまり嬉しくないことでしょうが、投資家サイドからするとどんな視点で株式市場を見ているのか、どこに注目して株の売買をしているのか、気になるところですよね。

 

 

特集の中で参考になるなと思ったのコメントが、、、

 

・大事なのは、10年先の未来がどうなっているかを考え、そこから逆算して投資をすること。10年先の未来を考えるのは決して難しいことではない

 

・例えば自動運転が実用化されているだろうし、宇宙関連のビジネスも増えているだろう。世界の人口は今より増え、平均寿命も延びているはず。高齢者が爆発的に増え、ヘルスケア産業も有望だ。内需型と思われがちな小売りでも、海外出店で収益を増やしている企業は多い

 

 

投資家の視点で先を読む、未来を見る、という点ではひふみ投信の藤野さんの本も大変参考になります!

 

 

 

 

 

では長期の視点で将来有望な企業を見るポイントとしては、、、

 

・長期的な視点で将来の有望企業、いわゆる「大化け株候補」を探すにはどうしたらいいか

 

・「売上高の変化を追いかけていくのがコツだ」と説くのは山本孝行「会社四季報」元編集長

 

・成長ステージにある企業は売上高に注目したほうがいい。売上高なくして利益の計上は無い。売上高を増やすことこそが成長の原動力だ

 

 

・売上高に続いて、「大化け株候補」を探すのに有効なのが収益性の高さだ。将来の成長直を見るため、ここでは事業ごとの利益率に注目する

 

 

・「大化け株候補」を探す3つ目のポイントは、従業員の平均年収だ。人への投資に積極的な企業は、従業員のモチベーションを高め、業績を拡大し、株価が大化けする可能性がある

 

 

 

売上高の伸び、高い収益性、そして人材への投資がポイントなのですね!

 

 

株式売買をしない人にとっても、成長企業、有望企業を見抜くコツが学べる特集号ですので、ぜひチェックしてみてください!

 

 

 

皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

さぁ月曜日ですね(^ー^)

 

今週も一週間を元気にスタートしていきましょう!!

 

 

さて、先日は日本が誇る名経営者稲盛さんの経営12カ条をご紹介させていただきましたが、今日は対局!?ともなる名門企業の凋落を描いた一冊をご紹介させていただきます。

 

 

 

 

そのタイトルも

 

■GE帝国盛衰史

 

です。

 

 

巨大企業というイメージのGEですが、どのような歴史をたどって凋落してしまったのでしょうか。。。

 

 

・電気の街スケネクタディは、GEの前身、エジソン・マシン・ワークス発祥の地だ。GEという会社は、失敗に終わった発明家たちのアイデアをビジネスに結び付けた銀行家たちによって、1892年にこの町で設立された

 

・この地で花開いたのは、いまも語り継がれる文化的遺産だ、発明、製造、大量生産、止まることのない成長

 

・だが、この巨大な古い興業の本拠地は空洞化しはじめていた

 

・GEの最盛期には4万人以上の男女が働いていたが、2017年にはその数は10分の1になっていた

 

・いまでも世界に数百の拠点を有する巨大企業だが、株価はピーク時の一欠片にすぎない

 

・もはやメディアの寵児でもなく、アナリストのお気に入りでもなく、ダウ・ジョーンズ工業平均の銘柄でさえなく、気前の良い配当も消え去った

 

・かつてGE株は投資初心者のポートフォリオに欠かせない銘柄だったが、いまでは投機的銘柄と認識されている

 

・GEで語り継がれる伝説によれば、不滅のGEは、発明家トーマス・エジソンが点した火を受け継いだことになっている

 

・しかし、GEの誕生は、その後の歩みも含めて、発明の才よりも資金力によるものだ。GEはエジソンとはほとんど関係がない

 

・GEの誕生は、電気技術の開発には莫大な資金が必要なことをしっていた金融界の大物たちが、電気の分野の先駆者たちを取り込んだ結果だ

 

・GEの生みの親は、トーマス・エジソンではなく、ジョン・ピアポント・モルガンである

 

・モルガンは資金力にものを言わせて、競合する複数の会社を合併させた。エジソンは、会社の財務状況が悪化していたため、買収に応じざるを得なかった

 

 

自分としてはGEはまさにエジソンが発祥の会社と思っていましたが、実状はエジソンは買収された身だったのですね。。。

 

 

本書では名経営者として名をはせたジャック・ウェルチの光と影から後継の経営者たちの迷走が詳細に描かれております。

 

会計トリックの話も出てきてなかなか読むのがつらい一冊ですが、名門企業の凋落を学べる貴重な一冊ですので、ぜひチェックしてみてください!

皆さん、おはようございます!

日曜日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

今朝は気持ちよく晴れておりますね(^ー^)

 

 

さて、今日は昨日に続き稲盛さんによる「経営12カ条」の後半をご紹介させていただきます!!

 

 

 

 

昨日は第1条から第6条までをご紹介させていただきました!

 

 

 

 

 

今日は後半の第7条から第12条までをご紹介いたします!!

 

 

■第7条 経営は強い意志で決まる

・「経営とは、経営者の「意志」が表れたものである」と私は考えています。こうありたいと思ったら、何が何でもその目標を達成しようとする強烈な意志が経営には必要です

 

・そのときに大切なのは、従業員の共感を得ることです。もともと経営目標は経営者の意志から生まれたものですが、従業員全員が「やろう」と思うものになっているかどうかが大切になってくるのです

 

・いわば、経営目標という「経営者の意志」を「全従業員の意志」に変えることが必要なのです

 

 

■第8条 燃える闘魂

・経営にも、格闘技などの世界で必要とされる「闘魂」が不可欠である、と私は考えています

 

・いくらきれいごとを言っても、やはり経営には、激しい企業間競争が伴います。たとえ従業員が2~3人しかいない小さな企業であっても、経営者は従業員を守るために凄まじい闘魂や闘志を持って企業間競争に望むべきです

 

・経済変動などに絶対に負けるものかという気概、また、命を賭して従業員と企業を守るという責任感を持った人が経営者になれば、どんな時代にも企業は必ず成長発展を遂げていくことができるはずです

 

 

■第9条 勇気をもって事に当たる

・なぜ、勇気が必要なのか。まずは、物事を判断するときに必要になってくるからです

 

・会社のために最もよかれと思う判断を断固として下すことができる。それが真の勇気をもった経営者の姿です

 

・また、経営者に勇気がなく、怖がり、逡巡しているさまは、すぐに幹部や従業員に伝染していきます

 

・さらに、経営者のふがいない姿は企業内に野火のように蔓延していきます

 

・経営者に必要な勇気、それは「胆力」と言い換えることもできると思います

 

 

■第10条 常に創造的な仕事をする

・常に創造的な仕事を心がけ、今日より明日、明日よりも明後日と改良改善をしているかどうかで、独創的な経営ができるかどうかが決まってくるのです

 

・独創的な製品開発や創造的な経営は最初からできるものではなく、日々真剣に改良改善を求め、創意工夫を弛まず続けられるかどうかがカギとなるのです

 

・そのとき大切なのが、「能力を未来進行形で考える」ということです

 

 

■第11条 思いやりの心で誠実に

・思いやりは、「利他の心」とも言いかえることができます

 

・つまり。自分の利益だけを考えるのではなく、「自己犠牲を払ってでも相手に尽くそう」という美しい心のことです。私はビジネスの世界においても、この心が一番大切であると考えています

 

・相手を大切にし、思いやるという「利他」の行為は、一見すると自分たちが損をするようでも、長いスパンで見れば必ず、素晴らしい成果をもたらしてくれるものです

 

 

■第12条 常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で

・経営者は、どんな逆境であろうとも、常に明るく前向きでなければならない。これは私の信念です

 

・経営に携わっていると、次から次へとさまざまな課題が現れてきます。しかし、そのような苦しい局面ほど、夢と希望を失ってはならないのです

 

 

どれも貴重な教えばかりですね!

 

本書では各教えにに補講としてのQAがあり、より稲盛さんの教えを学ぶことができます。

 

ぜひチェックしてみてください!