皆さん、おはようございます!

土曜日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

この時期は寒さが厳しいですね(^-^)

 

 

さて、昨日2社の東証新規上場承認会社が誕生でしました!

 

 

 

まずビジネス書の要約サービスを展開する株式会社フライヤーです。

 

 

 

なんと厳選されたビジネス書を要約して届けてくれるとのこと!

 

ビジネス書大好き人間の自分としては、これは嬉しいサービスですね!!

 

 

法人向けサービスや個人向けサービス、YouTubeチャンネルもあります。

 

 

 

 

事業系統図はこちらです。

 

 

 

業績推移はこちらとなります。

 

 

 

 

2社目は宿泊施設支援事業及び直営宿泊事業を展開する株式会社ブッキングリゾートです。

 

 

 

 

 

これは分かりやすい社名ですね!

 

 

予約プラットフォームによる宿泊施設支援事業と、

 

 

 

 

 

 

直営の宿泊施設事業を運営とのことです。

 

 

 

 

業績推移はこちらです。

 

 

 

2社とも東証グロース市場への上場を予定しております。

 

 

 

こうしてみると今年のIPO監査法人は準大手、中小が健闘しておりますね!

 

 

フライヤーの皆様、ブッキングリゾートの皆様、新規上場承認誠におめでとうございます!!

皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

さぁ金曜日ですね(^-^)

 

 

今日も一日楽しく頑張り、素敵な週末を迎えましょう!!

 

 

一週間の終わりは兆人のマインドで締めくくってみませんか!!

 

 

 

そのタイトルも

 

■億までの人 億からの人

 

です!

 

私も日々、色々な本を手にしておりますが、表紙のカラーとタイトルに興味を持ち手にしてみました!!

 

 

・なぜ、富裕層マインドを学ぶことが大事なことなのか。それは、今どのような環境に置かれている人であっても、富裕層マインドにシフトすることで「億を超える人」になれる可能性があるからです

 

 

・富裕層や一流の人は、「特別な能力を持っているのだろう」「特別な環境にいる人に違いない」と思われやすい。世の中は環境や能力については不平等なので、確かにそういう人が存在するのも事実

 

 

・ですが、実際の多くの富裕層は、「普通のことをやっている普通の人たち」です

 

 

・ただし、普通のこと、誰でもできることを「圧倒的」に「やる」。ここは違います

 

 

・環境や能力が不平等でも、何かにチャレンジすることは、いつでも誰でも平等にできるのです

 

 

・「想像したことは現実になる」。これはウォルト・ディズニーが残した有名な言葉です

 

 

・これは、逆も然りだと思っています。つまり、「想像すらできないことは実現しようがない」ということです

 

 

・億の世界をどれだけリアルに想像することができるか。それこそが、億を手にするための「はじめの一歩」ではないでしょうか

 

 

・目標をそのときそのときでピポットしつつもゴールにたどり着く人たちは、すべてのプロセスにちゃんと意味を見出している。プロセスの中でいろいろな経験をし、失敗から学んでいくからこそゴールまでたどり着くことができる

 

 

本書では億の人、億を超える人となるためのマインドとして「富裕層は「運」を自分から撮りに行く」「資産を増やす方法に「ウルトラC」はない」「「お金×時代」の潮流をつかむ」など筆者の経験と実績から学ぶことができます。

 

 

ぜひチェックしてみてください!

皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

今朝は一段と冷え込みますね(^-^)

 

 

さて、東証で始まった「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」ですが、昨日、直近の状況一覧が公表されました。

 

■「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する見直し後の開示企業一覧表の公表について

 

 

 

今回は2024年12月末時点における開示状況が公表されました!

 

資料によると

 

・プライム市場 1482社(90%)

 

とプライムではだいぶ開示が進んでおりますが、

 

・スタンダード市場 769社(49%)

 

と、スタンダード市場ではまだ半分に達していないようです。

 

 

 

 

また機関投資家からの活発なコンタクトを希望する会社も

 

・プライム市場 164社(市場の10%)

・スタンダード市場 29社(市場の2%)

 

となっており、プライム市場とスタンダード市場でだいぶ異なりますね。

 

 

 

東証からは「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」についてエクセルで一覧表も公表されております。

 

■「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」 一部抜粋

(赤枠は筆者付記)

 

 

こちらをみると

 

・機関投資家からのより活発なコンタクトを希望

 

・英文開示

 

について簡単に確認ができます。

 

 

ぜひ開示の参考にチェックしてみてください!

 

皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

今朝も冷え込みますね(^-^)

 

 

さて、様々な場面でコーポレートガバナンスという言葉を耳にするようになりましたが、日本取締役会協会はこの度「コーポレートガバナンス・オブ・ザ・イヤー2024 受賞企業」を発表いたしました。

 

■コーポレートガバナンス・オブ・ザ・イヤー®2024 受賞企業発表

 

 

 

こちらは2024年で何と10回目に当たるとのことです。

 

 

栄えある受賞企業は

 

■Grand Prize Company

 

・富士通

・リクルートホールディングス

 

■特別賞・経済産業大臣賞

・横河電機

■特別賞・東京都知事賞

・パーソルホールディングス

 

となっております。

 

 

 

 

それぞ選定方法、選定理由が述べられております。

 

■Grand Prize Company

選定方法、選定理由

 

 

 

経済産業省はこちらのサイトにも詳しく載っております。

 

https://www.meti.go.jp/press/2024/01/20250114003/20250114003.html

 

 

選定理由などを見ると、自社のコーポレートガバナンス構築に参考となると思いますので、ぜひチェックしてみてください!

 

皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

さぁ新しい一週間のスタートですね(^-^)

 

 

さて、あのTwitterをイーロン・マスク氏が買収してXとなりました。

 

 

今日はそのドラマについて描かれたこちらの一冊をご紹介します!

 

 

 

 

そのタイトルも

 

■TwitterからXへ 世界から青い鳥が消えた日

 

です!

 

タイトルも表紙デザインも秀逸な一冊ですね!

 

 

こちらは大きく四部構成で、

 

第一部 ツイッター1.0

 

第二部 羽ばたけ

 

第三部 ツイッターを巡る攻防

 

第四部 ツイッター2.0

 

となっております。

 

 

ジャック・ドーシーの苦悩とイーロン・マスクによる衝撃的な経営が赤裸々に語られており、Twitterの壮絶な歴史を見ることができます!

 

 

・ドーシーは、この日(ツイッターの売却が決まった日)のことを何年も前から思い描いていた。ツイッターから手をひきたかったからではない。むしろその逆だ

 

 

・ドーシーはいつだってツイッターを愛し、創業時からもずっと、途中で会社を追い出されそうになったときでさえ、石にかじりつくようにしてツイッターに関わり続けた。戦ってきた

 

 

・だがツイッターは今では、彼を悲しませるようなものになってしまった

 

 

・ドーシーが悲嘆に暮れたのは、ツイッターがウォール街のハムスターの回し車とは相いれないという彼の確固たる信念故だった

 

 

・ツイッターは何年にもわたり、文化と政治に重大な変化を促しながら、自らの能力を超える相手と戦ってきた

 

 

・「今まさに世界で何が起きているのか」を知る上で比類ない最速の手段だった

 

 

・それはつまり、ツイッターの運営主体が世界中の言論に対して計り知れない規模の影響力と支配力を持つことを意味していた

 

 

・マスクはなぜツイッターを買収したのだろうか?その理由を一つに絞ることはできない

 

 

本書はジャック・ドーシーとイーロン・マスクのリアルなチャットのやり取りやM&Aをめぐる攻防、イーロン・マスクのツイッターへの初出社の様子など描いております。

 

 

起業家の苦悩、プロダクト制作の困難、M&Aの実態など学ぶことが多い一冊ですので、ぜひチェックしてみてください!