皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

少し蒸し暑くなってきましたね(^-^)

 

 

さて、今日はどデカいことを成し遂げた方々から、成否について学んでみませんか!!

 

 

 

 

 

そのタイトルも

 

■BIG THINGS

 

です!

 

 

大きなことを成し遂げるにはどんな秘密があるのでしょうか!!

 

 

・大きなプロジェクトの成否を分ける普遍的な要因とは、いったい何だろう?

 

 

・その1つが、人間の心理メカニズムである。どんな大型プロジェクトー当事者にとって大きく複雑で野心的でリスクが高いプロジェクトーでも、それを考案し、判断し、決定するのは人間だ。そして人間の思考と判断、決定には、楽観主義などの心理メカニズムが必ず作用する

 

 

・もう1つの要因は、権力だ。どんな大型プロジェクトでも、人や組織が資源を求めて競争し、地位を求めて画策する。そして競争と画策には必ず権力が絡む

 

 

・ビジョンを計画に落とし込み、首尾よく実現させるにはどうしたらいいだろう?

 

 

・「ゆっくり考え、すばやく動く」が、その答えとなる

 

 

・失敗するプロジェクトはズルズル長引きがちだが、成功するプロジェクトはスイスイ進んで完了する

 

 

・なぜだろう?

 

 

・プロジェクト期間を「開いた窓」と考えるとわかりやすい。期間が長くなればなるほど、窓は大きく開く。そして窓が大きく開けば開くほど、大きく邪悪なブラックスワンが窓から飛び込んできてトラブルを起こすリスクも増大する

 

 

・対策は何か?窓を閉めよう。ひとことで言えば、短く収めよう!

 

 

・よい計画立案は、提案し、想像し、分析し、検証し、試行錯誤する。これは時間のかかるプロセスだ

 

 

・つまり、よい計画を立てた結果として「ゆっくり」になるのであって、「ゆっくり」すればよい計画ができるのではない

 

 

・よい計画を生み出すのは、幅広く深い「問い」と、創造的で厳密な「答え」である

 

 

・ここで注意してほしいのは、「答え」の前に「問い」が来ることだ

 

 

・「なぜこのプロジェクトを行うのですか?」プロジェクトがこのようにして始まることはほとんどない。だがすべてのプロジェクトがそうあるべきだ

 

 

 

本書ではエンパイヤ―・ステートビルやオペラハウス、ペンダゴンなど様々なビッグプロジェクトを例に、ビッグプロジェクトの進め方を学ぶことができます。

 

 

ぜひ大きなことを成し遂げるために、本書をチェックしてみてください!