皆さん、おはようございます!
GW期間中もお読みいただきありがとうございます!
GWも前半戦が終了となりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか(^-^)
さて、今日は人生の道しるべを寓話から学んでみませんか!!
そのタイトルも
■人生の道しるべになる 座右の寓話
です!
こちらは「人生の道しるべになる」というタイトルどおり時間や寿命、幸福、さらには人類の課題について、古今東西の寓話から教訓を学ぶことができます。
どのお話も深い教えを学ぶことができますが、今日は時間というテーマの一話に載っている筆者の解説文をご紹介させていただきます!
・私たちはともすると「1日の終わり」や「次の週末」を待ち望んで生活をしていることがある
・そういう、未来を待ち望む気持ちは「現在からその時までの時間」を”早送り”することであり、それは自分の寿命を短くしていることと同じである
・私たちに残された時間は決して増えることは無くて、減っていく一方なのに
・たとえば、月曜日の朝(まさに今日!)に「ああ、一週間が始まる。土曜日まであと5日もある。早く過ぎてほしい」と願ったりする。そう思って生活すると、月曜日から金曜日までは「人生の空白期」になって、その分だけ人生が短くなってしまう(!!!)
・私たちはどんなときであっても今という時間を大切なものとしてとらえ、自分の人生をしっかり生きるべきだろう
週末を願って生きると人生の空白期が生まれ、人生が短くなってしまうのですね・・・。
ぜひ本書で人生の道しるべとなる寓話を学んでみてください!
PS こちらの一冊もお勧めです!