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今週は4日間と短いですね(^-^)

 

 

さて、サステナビリティ情報に関する開示が求められる時代ですが、金融庁は東証プライム市場の企業に温暖化ガス排出量開示を義務付ける検討に入るようです。

 

 

 

 

こちらは今朝の日経新聞一面からのニュースです。

 

 

本紙によると、

 

 

・金融庁は東京証券取引所プライム上場企業を対象に温暖化ガス排出量の開示を義務づける検討に入る。自社分だけでなく調達・輸送などの取引先を含む排出量について国際基準に沿った開示を求める

 

 

具体的には本日(2月19日)の金融審議会で諮問とのことです。

 

 

こちらが本日の金融庁審議会議事次第です。

 

 

 

 

こちらの資料1をみるとサステナビリティ開示基準について

 

「グローバル投資家との建設的な対話を中心に据えた企業(プライム上場企業ないしはその一部)から始めることが考えられる」

 

と述べられております。

 

 

 

 

プライム上場企業ないしはその一部、とあるので、どのような線引きがなされるのか、そして具体的な開示基準が気になりますね。

 

 

また本日の金融審議会資料では公開買い付け制度に関する説明資料も公表されております。

 

 

 

 

サステナビリティ開示やTOBルールなど、今後どのように整備されるのか動向を要チェックですね!