皆さん、おはようございます!

3連休もお読みいただきありがとうございます!

 

 

今年の2月は嬉しいことに2回も3連休があるのですね(^-^)

 

 

さて皆さん、中学校学習指導要領の解説[社会編公民的分野]では、「企業会計」「会計情報の活用」について言及があるのはご存知でしょうか。

 

 

 

 

見事に

 

・会計情報の提供や活用により、公正な環境の下での法令等に則った財やサービスの想像が確保される仕組みとなっていることを理解できるようにすることも大切である

 

と述べられております!

 

 

とはいえ、実際の中学で先生が会計の授業をするのは大変かと思います。

 

 

そんな中学校にむけて日本公認会計士協会はこんなガイドブックを公表いたしました!

 

 

 

 

そのタイトルも

 

■「会計情報の活用」教員のための授業実践ガイドブック

 

です!

 

 

こちらは実戦ガイドブックとあるように、具体的な会計教育に向けた手引きとなっております。

 

 

目次をご紹介すると以下の2章立てです。

 

 

 

会計の必要性から決算書の読み方、そして会計を考える問いかけ、と大変充実した内容となっております。

 

 

特に問いかけでは桃鉄をつかったり、決算書クイズのようなボックス図も用意して会計への関心を高める内容となっております。

 

 

教員の皆様はもちろん、会計に携わっている方はぜひチェックしてみてください!