皆さん、おはようございます!
今日もお読みいただきありがとうございます!
昨日に続き今朝も雨模様ですね(^-^)
さて先日の金曜日に発売されたプレジデント誌はこんな特集号です。
■頭がいい文章 バカな文章
バカな文章と言われると凹んでしまいますが、やはり読まれるからには頭がいい文章と思われたいですよね!
本特集号ではPart1からPart8まで、文章に関する大特集号となっております。
表紙に「新年度のデスクに1冊」とあるように、折に触れて見直すとよさそうです!
大特集号からいくつかピックアップさせていただくと、、、
【金田一 秀穂】
・技巧より大切なのは、借り物ではなく、自分の中から湧き出た言葉で書くことです
・自分の言葉を持ちたければ、とにかく普段から文章を書くことが大切です
【樋口 裕一】
・頭のいい人と悪い人の文章は、何が違っているのか。頭のいい人の文章は、基本的に対話の形式になっています
・それに対して頭の悪い人の文章は、自分の考えていることを一方的に描くだけで、読み手を想定した対話になっていません
・コミュニケーションを円滑にするには、やはり読み手を想像しながら書くことが大切です
【近藤 康太郎】
・わかりやすい文を書く原則は3つだけ
・1つ目、文章を短くする
・2つ目、形容語と被形容語をなるべく近づける
・3つ目、ひとつの文章に主語と述語はひとつずつ
他にも知的文章の「7つの大原則」や「大人の語彙力 パワーアップ100本ノック」など文書・語彙力上昇に向けた大特集号となっております。
ぜひチェックしてみてください!