皆さん、おはようございます!
今日もお読みいただきありがとうございます!
この週末は都内も雪かもしれない寒い週末となりそうですね!!
そんな週末はのんびり読書でストレスフリーを目指しませんか!!
数々の著書がある樺沢先生の「ストレスフリー大全」です!
なんと、人間関係やプライベート、仕事、健康、メンタル、そして生き方とストレスが生じそうな場面にストレスフリーとなる生き方を教えてくれます!!
・最初に質問です。ストレスはゼロにしたほうがいい。YesかNo、どちらでしょう?
・答えは「No」です。結論から言うとストレスを無くす必要はありません
・「ストレスは無くした方がいい」というのが一般的な常識ですが、本当にストレスが「ゼロ」となると大変です
・たとえば、仕事において大事な商談やプレゼンがあるとしましょう。きっとものすごいプレッシャーや緊張を感じ、ストレスが発生するはずです
・しかし、そのストレスのおかげで、いろいろなことを調べて準備し、何度も練習します。その結果、スキルは上達し、あなたの自己成長につながります
・人間関係のストレスというのもあります。しかし、そこを解消しようと、自分の性格や言動を見直し、相手の気持ちを考え、人間関係を少しでも改善しようと努力します。結果、あなたの人間的な成長につながります
・こうした仕事やプレイベートにおける日々のストレスは、「いいストレス」です
・人生に無くてはならない刺激です。適度なストレスは、脳の働きを活性化し、脳の働きを活性化し、集中力をとごすまし、記憶力を高めます
・いいストレスがなくなると、まったく自己成長しない人生になってしまうのです(!!!)
・しかし逆に、過剰なストレスを感じ続けるのがいいかというと、それも危険です!
・ストレスをため込みすぎると、体調を崩したり、うつなどのメンタル疾患に陥ってしまいます。大事なのは、
①「寝ている時にストレスが無い状態になっている」ということ
②「次の日のストレスや疲れが持ち越されていない」ということ
・ストレスと上手な付き合い方ができ、ストレスをため込まない人のことを、「ストレスフリーな人」と定義します
ストレスと聞くと悪いイメージですが、ストレスにはGoodとBadがあり、Goodなストレスは自己成長につながっているのですね!
そしてBadなストレスに対しては、
・あなたの「考え方」「受け止め方」を少し変えるだけで、ストレスをしなやかに受け流せるようになります!
本書では日常的なストレスとなる事象に対して
・ファクト
・To Do
という内容で易しくストレスとの向き合い方、考え方、対応方法を教えてくれます。
ぜひチェックしてみてください!