皆さん、おはようございます!!
今日もお読みいただきありがとうございます!!
今朝は少しお天気が悪いですね~。
今日はきちんと傘を持っていかなければですねo(^-^)o
さて、IFRSについてまた新しいニュースが届きました。
経団連がIFRS折衷案につき容認したそうです!
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS10022_Q3A610C1EE8000/
IFRSの導入がなかなか進まない要因の一つにIFRS独自の会計処理が日本企業には受け入れにくい、というものがあります。
例えば企業買収で発生する「のれん」の処理などですね。
そこで、IFRSのうち、日本企業が受け入れにくい部分については、その部分だけでも現行の日本基準を容認していく方向で、IFRSの導入を進めていくのですね。
確かに、いきなりIFRSの全面適用となると企業側も導入が大変でしょう。
そこで考えられたのがこの折衷案と思います。
これでIFRSの導入に前向きになってくれれば嬉しいものですが、海外投資家からしたら「わかりにくいな~」とならないか不安でもありますね。
でもIFRSの導入について、こうやって一歩一歩でも前向きに検討されているのは嬉しいですねo(^-^)o
では今日も一日楽しく頑張っていきましょう!!
今日もお読みいただきありがとうございました!!