娘は3歳の頃にアトピーが発症しました。
顔が真っ赤になり、背中の皮膚がはがれる状態でした。
病院に通いステロイド剤や保湿クリームの使用を続けても改善されることはありませんでした。
我が子に対して申し訳ない気持ちでいっぱいのまま1年が経過した頃、職場の友人に相談したところ「アトピーは体の中から治さなくちゃ無理」と言われました。
友人の娘さんもアトピーだったそうで、体の中から改善する方法でアトピーを治すことができたというのです。
もちろんその方法を紹介してもらいました。
詳しくはこちらからどうぞ
実践して3ヵ月が経過した現在、顔に透明感がでてきて一番ひどかった背中も赤みがひき、肌全体がすべすべになってきました!
持つべきは友。友人には本当に感謝しています。
kidslyは、保育士と家族がやりとりする“連絡帳”をデジタル・クラウド化し、情報を共有できるようにしたコミュニケーションツール!
保育園の連絡帳がアプリでお迎え前に今日の様子が送られてくるのがとてもいいです♪
手元には残りませんが、その代わり成長の記録帳みたいなのを作ってくれます。
一番役立っていることは、朝の忙しい時に、つながりにくい電話をかける必要がなく、手軽かつ確実に連絡することができること。
先日は、保育園で娘が急に発熱し、個別連絡機能で即連絡が入ってきました。
保護者が仕事中ですぐに電話に出られないような状況でも、スマホに通知が届くので確実に情報を受けることができます。
保護者がメッセージを確認するとLINEのように既読マークが付いて、履歴も残るので、「言った、言わない」の食い違いもなくなるので、とても安心です。
これからも色々な機能が追加されるようなので楽しみにしています。
そうなふうに、自分の感情と向き合う場面がここ数年で格段に増えました。
おそらくそれは、娘という存在があるからだと思います。
笑ったり、怒ったり、沈んだりといった感情が次から次へやってくる。
これまで、こんなに気持ちが大忙しになることはありませんでした。
我が家の娘は現在4歳。どこでも走り回り、車や電車が大好きな元気ガールです。
元気が余ってアチャーという失敗や「おいおい!」となる行動も日々たくさんあります。
そんな中、どうしたら出来るだけ家族みんな笑顔でいられるだろう?
それを考えてみたら「自分に甘々」にたどり着きました。
自分がしたいことだけをやれる。そんな風に暮らすことはとても難しい。
でも我慢ばかりだと、いざという時の視野が狭くなったり、心の余裕もなくなって周囲に優しくなれない気がしてしまいます。
そこで、好物の甘いものやカフェオレは、気持ちに素直になって補給する。
気になる本は読んでみる。
好きな音楽だって、娘と一緒に聴いてみる。
子ども向けの番組も、一緒に真剣に観ちゃう(笑)。
そうやって「甘々」を意識したら、最近は「平常心」を保てるようになりました♪
我が家はカレー好きです。
夫も「パパは将来何になりたいの?」と娘に聞かれ、「カレー屋さん!」と即答するほど。
娘はまだ「中辛」どまりですが、カレーは夏野菜どっさりで作っています。
娘はナスが苦手。
ゴーヤなども苦いといって食べません。
でも、カレーに入れてしまえば何でもOKなので、大助かりです。
大人用には、スパイスを買ってきていろいろ投入。
とうがらしはもちろん、しょうがやししとうなども、ミキサーにかけて入れたりします。
ハフハフ大汗をかきながら食べると、あとでスッキリする感じがします。
胃腸には刺激が強いのかもしれませんが・・・
旅行に行くと、「ご当地カレー」を物色します。
先日、私の祖母のお墓参りに行く途中、ちょっと寄り道した福井県で、こんなカレーを見つけました。
娘には無理でしょうが、今から食べるのが楽しみです。
最近考え中なのが、絵があまりに下手なこと。
子どもらしくて可愛くていいんですよ、いいんですけど・・・
絵をかいて嬉しそうに見せに行くのに、それが何を描いたものなのか?
誰にもすぐ理解されず、しょぼんと解説しているのが、かわいそうになってきました。
抜群の画才はもちろん求めないけれど、本人が絵を描くのが好きなだけに、描くほうと観るほう、ウィンウィンになれることを目指そう!
と思ったはいいものの、さて。絵って、どうしたらうまくなるのでしょうか?
まずは書店で見かけた、「絵がうまくなるドリル」を投入。
「劇的に絵がうまくなる!」、「1日1枚楽しく学べる」ですってぇ!
渡してみると喜んで、これがなかなかの効果。
絵描き歌のように、書き方が丁寧に書いてあり、マネして描くことでだいぶそれらしく見えるようになりました。
以前北斗晶さんが、今はすっかり大きくなられたご自身のお子さまたちと「今でも毎日少なくとも1回は体のどこかに触る、それが大事!」とお話しされていました。
先日、会社の働くママの大先輩も「一度スキンシップをやめてしまうと、気づけば子どもも大きくなってお互い恥ずかしがってやれなくなっちゃう」と。
確かに、高校生や大学生になっていきなりハグをしようと思ってもいやがられちゃうかもしれません。
私が高校でアメリカにホームステイした時に、ホストマザーが毎日朝と夜寝る前に子どもたちを抱きしめてチュっとするのを見て、「おーこれが外国だ!」と衝撃だったのをよく覚えています。
でも自分もハグしてもらって嬉しかった記憶も。
現在、娘を無理矢理抱っこしてみたり、無駄にさわったりとかなり毎日ベタベタしております。
今は娘も喜んでいますが、いつか嫌がられるのかなあと思ったり・・・
でも毎日続けていれば、いつまでも受け入れてくれるのではと企んでいます。
ハグ文化、ぜひとも広めていきたいものです。
大人になってからも強く印象にのこっている独特のシルエットの白いおばけ。
そしてシュールな話の展開。
効果も大きく「ねないとおばけきちゃうかもよ」と一言いうだけで、必死に目をつぶってくれます。
ただ、何も言わなくても「おばけ、くる?」と怖がるようになってしまったので、しかたなく、「だいじょうぶ、ママ守るよ」となだめなくてはいけない羽目になることも多くなりました。
「だいじょうぶ、ママ守るから、おばけきても大丈夫よー」と、いいつつなんだか本来の趣旨との矛盾というか、何やってんだろ?と複雑な気持ちに・・・
さらに夫が早く帰った日、夫も参加したくなったらしく「パパが守るよ」といったら、娘は「ダメ、ママが守るの!」と拒否。
夫の心を傷つけていました。
そして、最近は新たなバージョンとして、「おばけくりゅ?○○、ママのこと守る!」と。
ぎゅーっとくっついてママを守ろうとする姿がカワイイくて「ありがとう♪」と言いつつ、いや、そういうことじゃないんです。
寝てください・・・
子育てをしているといわゆる「子どもだまし」をどの程度使うか、迷うことばかりです。
本当は使わないほうがいいのだろうけど、「早く寝なくちゃいけない理由」なんてなかなか説明できないし。
「子どもは早く寝る!そういうものなの!」とビシっといったほうがいいのか。
答えがわからないまま、子どもがどんどん大きくなってしまう毎日です。
青空の元、ひたすらしゃがんでアリをさがす。
みつけると「アリだ」と。それだけです・・
あまりに単調なので、私も一緒に虫を探すことにしました。
石をごろんところがしたり、木の根本を枝で掘ったり、やってみると子どものころを思い出し、楽しくなるものですね。
ダンゴムシ、カメムシ、みみずなどをゲット。
さらに「蝉の抜け殻」をゲットしたところ、娘も気に入ったようで、にぎって離しません。
帰る時に「バイバイしようね~」ととりあげると、案の定、「フェ・・」と涙目になりました。
そうそう、私も子どものころ「蝉の抜け殻」を宝物にしていたっけ・・・と、センチメンタルになるわけはありません!
汗だくの小さな手に握りしめられボロボロになった蝉の抜け殻を家の敷居をまたがせるわけにはいきません。
「アリだ!」と娘の注意をそらし、躊躇なく遠くに投げ捨てました。
童心に戻りきれないママでした。
娘は最近、ほとんど野菜を食べてくれません。
一口でも食べられたらOK!というルールで毎日苦戦しています。
そんな中、トマトだけは果物と同じくらい大・大・大好き!
外食をする時も、頼んだものがすぐに出てこないときの頼みの綱としてトマトをカットして持っていくのがお決まりです。
先日、散歩をしていると、近所の玄関先でトマトの鉢植えを見つけた娘。
まだ赤くなる前のみどり色のトマトを見て
娘:「どうしてあかくないんだろうねぇ?」
ママ:「お日様の光をいっぱい浴びて、だんだん赤くなるんだよ。」
娘:「ふ~ん、そうなのかぁ!」
ママ:「(お、すごい、理解した!)」
ところが、散歩を終えて来た道を戻ろうとすると
娘:「トマト、あかくなったかなぁ♪」(ウキウキ)
ママ:「(やっぱり分かってなかったか・・・)」
という一幕がありました。
そんなすぐには赤くならないのだよ・・・残念。
家で日に日に赤くなっていくトマトを見せてあげられたらいいな。
採りたての美味しいトマトを食べさせてあげたいな。
ただネックなのは、観葉植物をことごとく枯らしてしまう私、不安すぎる・・・
まぁ、でも、究極、枯れてしまったとしても、それはそれで経験になりますよね?
今年は娘と協力して、トマトの苗を育ててみようと思います。
娘もトマトも大きくなーれ!
「アイスクリーム」と聞こうものなら狂喜乱舞。
こちらもつい「ちゃんとお昼寝したらアイスだよ!」、「お風呂に入ったらアイスだよ!」などなど便利アイテムとして使ってしまいがちなのですが、あげるとカップアイス1つぺろっと食べてしまうので、あんまりあげすぎるのもどうなのかなぁ・・・と。
そこで、バナナをまるっと一本割り箸に刺してそのまま氷らせて冷凍バナナを作ってみました。
とても簡単。
そして結局はただのバナナ。
娘は大喜び!
どうやら本当にバナナ型のアイスクリームだと思っているようで、まさか手間30秒の代物だとは思っていない様子。
しめしめです。
熟しすぎて瀕死のバナナを見つけては冷凍庫へ放り込んでます。あんまり連続で出すと飽きそうなのでメロンシャーベット(メロン氷らせてミキサーでガーーーッ)、アイスキャンディー(ジュースを氷らせただけ)など簡単アイスクリームを生産しております。