＋PSPに『God of War』の新作が発表。
『God of War』って三部作だから『Ⅲ』で完結するんじゃなかったっけか…
という、『METAL GEAR SOLID』って『4』で完結するんじゃなかったっけ？
と言うのと同レベルな揚げ足取りなのでしないでおくとして。
シリーズものが一度完結すると世代交代されがちだが今回は主人公はクレイトスのまま。
ストーリー的には前日譚的なものになっているそうで、外伝という立ち位置と見て間違いない。
恐らくこのまま『God o War』を続けるとするならば、
クレイトスから新たな主人公に代替わりしシステムも弄るんだろうけども、
それを据え置き機で出すとしてもかなり時間がかかるだろうから、
その間の穴埋め…ということでしょう。多分。
ついでに開発元はPSP『落日の悲愴曲』を手がけたReady At Dawnで、
北米では年内発売予定。十中八九、E3で詳細が発表されるかと。
＋マルチプラットフォームで『Pro Evolution Soccer 2011』発表
日本では相変わらず有利にあるコナミの主柱シリーズ
『Pro Evolution Soccer（邦題 ウィニングイレブン）』の新作が、
今年もPSP･PS2･PS3･Wii･XBOX360･PCのマルチプラットフォームで発売決定。
今回のコンセプトは「シリーズ史上最も野心的な再設計が行われている」で、
海外では『FIFA』シリーズにグイグイシェアを獲られている現状から、
近年のシリーズで与えてしまった悪い印象を払拭したい…という狙いがここから見て取られる。
ってそんなのは、ゲーム市場に少し詳しければすぐ出ることなんだけど、
これにしようと、次作で新たな形になるという『ゼルダの伝説』にしようと
今年はなんというか世界規模の日本産シリーズが「新しい」に挑戦する年になるのかなぁと。
＋ネタがない近況。
ゴールデンウィークということで、ヤバイくらいネタがない。
そんな中でプチプチとプレイしていたのが、旅先で購入したPSP版『12RIVEN』。
実はinfinityシリーズでは、これまだプレイしたことがなかったんだけど
（プレイしなかったその理由はだいたい察して頂きたい。）
これ思ってたより面白い、かも。
いや相変わらずプレイ後にプレイヤーに何して貰いたいのか全く解らないし、
テキストの不要で唐突なテーマ語りがヒジョーにうざったいんだけどさ。
ただ展開がスローになりがちな打越にしてはかなりストーリーは早くなってるだけに
“見れる”デキにはなって居るんじゃないかなぁと。
ま、逆にボリューム薄になっちゃってる現実も確かだけど。
【コメント】
終わったな。何って、アレがだよ。