まだまだオフシーズンが続いており、連休満喫中です。
お花屋さんで買ったカワヅザクラを家に生けて、一足早いお花見を楽しんでいます。
源泉徴収を見ると、年収が大幅にアップされていました!
なのに、家計簿を見ると貯蓄があまり変わっていない。
ストレスにさらされて、散財していたのでしょう。
ある意味今みたいに暇な方が家計管理がしやすい。
来年のふるさと納税の枠は増えそうですが、これからはお財布も引き締めていきたいですね。
仕事中の渋滞もおさまってきました。
コロナ直後の世の中の「出かけたい熱」もおさまってきたのかな?という気がします。
こういう面からも、徐々に元の日常に戻ってきたような感じがします。
ただ、最近は地震が多くて。
有事に備えて備蓄は必要ですね!
赤と青とエスキース/青山 美智子
「ココア」より「エスキース」の方が、ちょいおしゃれな作品になっています!
美術館で観る名作の額縁って、それ自体素敵ですよね。
私も好きで、つい見入ってしまいます(o^―^o)
名医が教える飲酒の科学/葉石 かおり
図書館にて予約拝借。
著者自身も酒豪という、酒飲み(女子)のための本といっても過言ではありません。
お医者さんいわく、
「例え少量であっても下戸の人よりはガンなどのリスクは上がる」
とのこと。
かといって、全くお酒を飲まないのは酒のみにとっては人生の彩りをなくすようなもの。
こまめに検診を受けたり健康に配慮しながら飲み続けるしかなさそうです。
しかも初めて知ったのですが、飲酒すると女性ホルモンが増えるのだそうな!!
ただ、私のように子宮筋腫を持っている人にはリスクも上がってしまいますね。
本好きの下剋上 領主の養女 Ⅱ,Ⅲ/香月 美夜
2巻は書店で買ったのですが、なかなか後回しになって読み進めていなかったので、
あえて図書館で借りることにしました。
全巻揃えたい熱もおさまってきましたので(;'∀')
異世界といえど、身分制度や出世競争が厳しいイメージでしたが、3巻のフリュートレーネの夜は幻想的で、
自身もピンクの光に包まれた世界を妄想してしまいました。
悪の華道を行きましょう 1/真冬日 やましろ梅太
書店にて購入。
こちらも転生もので、したたかで自分の利益もちゃっかり頂くヒロインは、「本好き」のローゼマイン以上に痛快です(極悪なことはしない)。
さらに彼女を陰にひなたに支えている、ぬいぐるみのように可愛い旦那さまと、
ヒロインを取り巻く脇キャラたちもへこたれずに起死回生を狙っているのがどこまでも前向きでいい。
痛快な作品です。
How to Lie with Statistics/Darrell Huff
図書館で見かけ、新刊として拝借したのですが、
出版年は結構古かった・・・。
↑が邦訳版のようですね。
薄くてイラスト入りで読みやすいかな?
と思いましたが、相変わらずなのですが、
するっと読めても内容が頭に入ってこない。
家族の性生活は黙秘される傾向にあるとか、アメリカ国民の収入について???
先日のTOEICの結果以来、意味やわからない単語はないかなどに注力して読み進めるようにしています。
さあ、次回の試験はどうなるのか???
世界一わかりやすいTOEICの英文法/関 正生
書店にて購入。
大西先生の「1億人の英文法」ほどではないけれど、結構1ページ1ページの紙が薄くてぶ厚い。
読み応えのある1冊です。
残念ながら、先日のTOEICの頃までに読み終わることはできませんでしたが、TOEIC終わってから改めて残りを読んでみると、
とても内容が丁寧でわかりやすく教えて下さっているのがわかりました~(´;ω;`)
ただ、今後は公式問題集に比重を持っていきたいので、
また余裕ができたら読み返したいと思います。
ねことじいちゃん 3/ねこまき
ブックオフにて購入。
じいちゃんたちの戦時中の思い出が切ないですね。
鳴き声のせいで人間の命も危なくなる、という理由で殺処分されてしまう子犬の話・・・。
そして若先生がどうもうちの同僚に見えてしまうのです(笑)。
シャコガイだのナマコだの、毎回初対面の海の幸に悩まされる都会っ子の若先生。