ちょっと晩秋の写真なんですけどね(;'∀')
 
3年ほど前に行った高松塚古墳の写真です。
 
ちょっと今度関東の古墳を見に行く仕事があるのでスマホの画像を見直していたら、こんなビッグな写真が出てきた
 
 
病院のお客様の仕事だったのですが、車いすのお客さんもいたのに奈良の街中を6時間くらいアテンドしてぐるぐる歩いて、春日大社に着くころにはもう夕暮れで閉門していました。
 
急に天理ラーメン食べたいとかむちゃぶりも言い出したし、何だか忘れられない旅でしたよ・・・。
 
ドライバーさんは扁桃炎になるし。
 
 
現地の案内人さんもいて、勉強になったはずなのに、
ブログに書き留めてないと記憶から消えてしまいます(´;ω;`)
 
 
 
そうそう、この辺ぐるぐるした。
 
 
紅葉、綺麗でした。
 

 

ちなみに仁徳天皇陵古墳にも行っているのですが、この記事の展示資料をどこで撮ったのか忘れています。。。ブログも3000記事を超えるとこんなもんです。

 

ランニング知られざる古墳ライフ

 

 

図書館で借りて、薄い本なのですが面白かったので記事にします。

 

 

 

 

あれ?

 

関連本が出てきた。

 

これらも面白そうです。

 

今回この本を読んで新たに知ったこと

 

鉛筆埴輪は古墳の上に立てられていたこと

鉛筆当時馬は新しい貴重な働き手であり、渡来人によって大陸からやってきたこと(動物は、馬の埴輪がダントツ多い)

鉛筆歴史分類では、古墳時代というのは弥生時代と飛鳥・奈良時代の間(3~7世紀)であるということ(漠然と色々混同していた)

鉛筆前方後円墳の名づけ親は江戸後期の儒学者、蒲生君平であり、牛車の形に似ていることから四角い部分を「前」としたこと

鉛筆村の交差点には土器がたくさん出土していたので、ちょうど江戸時代の道祖神かお地蔵様みたいにお祈りが行われた場所だったこと

鉛筆古墳人のまとめ髪は「美豆良(みずら)」と呼ぶこと(ちなみに髪を結うには長さが男女共70cmは必要)

鉛筆すでに桃や干し柿が食べられていたこと

鉛筆韓国にも前方後円墳がある!

鉛筆土師器(赤褐色)よりも須恵器の方が1000℃という高い温度で焼かれ、質も良く、

高貴な人が使う器だった(灰色)(土師器は800℃で焼く)

鉛筆姫路の見野古墳の須恵器には、ネコの足あとらしき物が残っている!古墳時代にもう日本人は猫を飼っていた?

 

などなど、これだけでかなり古墳についてネタがもちそうです。

 

しかもご丁寧に古墳の作り方まで書いてあるし、大林組が古墳建設の試算を出しています!!

 

 

 

今作ったら莫大な金額がかかります!!!

 

 

キラキラHarry Potter and the Philosopher's Stone

 

 

図書館にて拝借、「ハリーポッターと賢者の石」の原書です。

 

なぜか私、ハリーポッターのお話は一度映画も見ているのにお話の世界に入りきれなくて難しかったです(;´・ω・)

 

でもカートを押して駅のプラットホームの秘密のホームに行くシーンは覚えています!

 

「ハーマイオニー」の英語発音をどう読んだらいいのか、ちょっと苦戦しなした(ハーマイオニ?ハーマイオン?)

 

まあ、「ハリーポッター」については教材も出てるのでもう一度読み直したいと思います。

 

 

 

 

地球だんな様はひろゆき/西村 ゆか

 

 

ブックオフで購入。

 

結構ひろゆきさんの発言は、他の人と目線が違って好きです(全てを肯定する訳ではないけど)。

 

奥様目線から見たひろゆきさんは、「えらい人」であり、節約家(せこい)というところ。

 

若干ゆかさんのが強そう。

 

二人はネットの交流会を介して知り合ったそうですが、よっぽどひろゆきさん、ゆかさんのことが好きだったのかな?

 

と思います。

 

 

バレエ論破力/ひろゆき

 

 

で、更にブックオフで購入したのがこちらのひろゆきさんの本。

 

冷静な目線で、議論をゲームだと思って論破する。

 

表などの事実を用いていくと論破しやすいのかな?

 

ちょっと一度途中で期間を開けてから読破したので曖昧な感想ですが、ひろゆきさんのひょうひょうとした考えは好きだし、

自分自身も楽になるので、この本はしばらく手元に置いて、

また読み返したいと思います。

 

 

スーツ40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい/佐々木 常夫

 

 

以前ブックオフにて購入、中途半端に読み続けてやっと読破。

 

どちらかというと、家庭を持っている男性向けに書かれたもののように思いますし、ご苦労されたのはわかるのですが(奥様と息子さんの病気)、

それがすべての読者にも当てはまるかというと・・・???

 

という感じのビジネス書でした。

 

元東レの取締役さんの本です。

 

今日は特に別ジャンルの話を無理やり盛り込んだ記事になってしまいました・・・(;'∀')