「分離」に対して怒りを覚えた日 | 続、人間牧場。

続、人間牧場。

黎明の朝焼けに立ち止まり、梵鐘の陰言に身を焦がす。
変わらぬ思いを抱きしめて、汚れたこの身は何処に在る?

【今日の出来事】
今日の私は怒っています。
何に?って、そんなの決まってるでしょう。

ケチャップですよ。ケチャップ!
なんて奴なんだアイツは

いい加減にしてくれよ。
いつもいつも分離しやがってー。

ケチャップを使おうとしたら、絶対に分離したケチャップ汁が先に出てくる。
なんだよ、あの汁。

あの汁がかかった物を見ると、食べる気が失せてくる。
本当に何だよ。あの先走り汁・・・じゃなくて、ケチャップ汁。

誰かケチャップが分離しない方法を知りませんか。
知っている方はご一報下さい。

一体なぜケチャップは分離するのでしょうか?
う~ん、なんとなく答えは分かるけど・・・

一度分離した奴は二度と戻ることもないし、あの汁は私にとっての敵以外の何物でもありません。
私にとってケチャップの分離は絶対に許せません。

だからこそ、今日の私は怒っています。
近い将来、分離しないケチャップの開発がなされる事を願っています。

今ケチャップごときで、ごちゃごちゃ言うなと思ったそこのあなた。
そんな事を思っていたら、いつかケチャップで痛い目を見ますよ。

だからこそ、みんな掲げるのです。
『ケチャップ分離反対!』と。