欲しがる気持ちを諦めて。 | 続、人間牧場。

続、人間牧場。

黎明の朝焼けに立ち止まり、梵鐘の陰言に身を焦がす。
変わらぬ思いを抱きしめて、汚れたこの身は何処に在る?

久しぶりにブログを書くので、アメーバブログの仕様が変わってたことに少し焦ってしまった。

でもついに書く時が来た。

DOLL$BOXX再始動。ついでにブログも再始動といきましょうか(嘘)。

この5年間結構長かったぜ・・・

 

もともとガールズバンドなんて興味なかったんだけど、このバンド最高だから紹介したいと思う。

↓公式プロフィールを紹介。
2012年Gacharic SpinのツアーサポートVocalとして参加したFukiとの出会いにより最強のGirls-Band “DOLL$BOXX”が誕生した。‬‬‬‬
【FUKI(Vo)、はな(Dr)、F チョッパー KOGA(B)、TOMO-ZO(G)、オレオレオナ(Key)】
その高い演奏力と音楽性やファッションが、YouTubeをきっかけに世界でも話題となり評価を受けた。

 

そもそもなぜこのバンドに興味を持ったのかと言うと、嬢メタルが流行った頃にLIGHT BRINGERを聞いてみたもののそんなにハマる事なかったというか嬢メタル自体があんま好みではなかったのですが、その後LIGHT BRINGERのボーカルであるFukiがゲストボーカルで参加したDragon Guardianの暗黒舞踏会という中2病丸出しの曲でFukiを再評価に至りまして・・・

この頃は特に歌が上手いわけでもないですが、こんなダサくてクサくて語りまで入ってる様な聞く側が恥ずかしくなる曲(褒め言葉)を一生懸命歌ってたらメタラーとしては応援したくなりますよね。

そんな時にたまたま活動し始めたばかりのDOLL$BOXXを知って興味を持ちました。

ちなみに当時Gacharic Spin関しては全く知らないバンドでしたが、メタルでもないのに思っている以上のテクニカルなサウンドで驚きました。

いわゆる嬢メタルはテクニカルでも格好つけてる様なイメージが嫌でしたが、Gacharic Spinは難しい曲も楽しそうに演奏していて、私の中のガールズバンドの概念を変えました。

 

ただこのDOLL$BOXXは企画物みたいなバンドであるが故、各々の音楽活動が優先となり、1st Album 「DOLLS APARTMENT」リリース以降は数回ライブがあったきり表立った活動は無く現在に至ります。

その間、FukiはソロでFuki Communeとしてアニソン路線へ・・・

Gacharic Spinはコミックバンドみたいな曲路線へ・・・

どちらももったいないなぁと思っていた所に、今回DOLL$BOXXのミニアルバムの話を聞いてとても嬉しく思ってます。

 

曲を紹介しだすと長くなりそうなので続きは次回に持ち越します。

今から2017年11月8日(水)が楽しみで仕方がない。