ようやく仕事が一段落したので、

昨日は久々にピアノに向かった。


左中指は相変わらず動かないが、

簡単なコードなら何とか弾けそうだ…


コード譜を見ながら、いつも我流で演ってるからちっとも上手くならない。


夫がいる時間帯を避けて、弾き歌いをするのはいつものことだ。


いる時に演ろうものなら、


「ヘタクソなピアノを弾くな!」

「コードが違うだろ!?」


とアレコレ言ってくるので喧嘩になる…


夫だって昔ほど声も出ないし、

ギターだって指が動かなくなっているのだから

人のことは言えないのだが、


私のピアノは下手すぎて許せないらしい。


「それ、モラハラだからね!」

「人のこと言えないだろうに!」


と反撃するが、

以前はコレで離婚騒ぎになった。


あまりに腹が立ったので、

役所のWebサイトから離婚届をDLして

A4でプリントアウトして渡したら、さすがにビビったらしく、


最近は、以前ほど辛辣な事は言わなくなった。


私もムダな労力は使いたくないので、夫の前では弾き歌いはしない事にした。


この10月で結婚40年になる。

そもそもは共通の趣味が音楽だったのだが、


いつの頃からか、

好きな音楽の嗜好が変わってきた…


夫は相変わらず昔の洋楽ばかり聴いているが、

私は最近の流行のJ-popも聴いている。


最近の若いアーティストの曲を聴くたびに

自分たちの世代にはマネできない歌詞付の感性の面白さに驚く。


この前、《徹子の部屋》で

藤井風をゲストに迎えた徹子さんが『死ぬのがいいわ』が大好きだと言っているのを聞いて、


( 若さの秘訣はコレだろうな…)


と納得した。


新しいものを受け入れる感性は、間違いなく脳の老化を防ぐ。


私も『死ぬのがいいわ』は好きだが、

YouTubeで聴こうとしたら警告が出るのに驚いた。


どうやら『死ぬ』という言葉にAIが過敏に反応したらしい…

所詮、AIの日本語読解力なんてこのレベルだ。


それにしても、

『死ぬのがいいわ』の歌詞の意味を徹子さんから質問された藤井風氏、


アレはどういう意味なのだろう?


その意味不明な答えを「なるほど」と納得していた黒柳徹子さんは、


やはり超人に違いない。