高齢女性の《ひとり暮らし》をネタにしたYouTube配信をたまに見る。



テーマはどれも似通ったもので、


年金は少ないけれど充分に楽しめる、

ひとりだって平気、ひとりが楽しい、

誰にも束縛されず自由気ままに生きる、


…と決まっている。


私も、そんな余生に憧れた時期もあった。


だけど最近は、

なぜか興味が湧かない。


YouTubeの中は全て真実ではない事に気づいているからだ。


配信での収入を目的とした《事業》になっているものも多い。


言うなれば、

一見それらは老後生活を充実させるための手段として《見せて》いるが、


そこには別の目論見が透けて見えているものも多いという事、


早い話しが、《仕事がYouTube》なのだ。


それはそれで面白ければ問題ない。


が、

やっぱりムリがあるように思う。


例えば、年齢や結婚歴、子供の有無…

そんなものまで記してあるものもある。


視聴者をタイトルで惹きつけようとする魂胆が丸見えだが、

少々露骨すぎて気になるものも多い。


小さな犬と生活している女性のYouTubeを見ていて、

最後に動画内で出ていた生活用品の購入先をLINKさせてサイトに誘導する…


コレは、

全て仕掛けられた商売ではないか!


そう思った途端にシラけてしまった。


そんなモノに踊らされて真剣に観ていたと気づいた瞬間に、虚しさを感じるのだ。


何事もやり過ぎると胡散臭くなる。


まぁ、

YouTubeは自分の生活アルバムと割り切って、

高校の同窓生たちや旧知の友人たちが観てくれて、


( 相変わらずだなぁ…)


と思ってくれたり、


あとは自分が死んだ後に


家族が見て、思い出ばなしのネタにしてくれればそれで充分だ。


昨夜は、

久しく会っていない長男を相手に


Google meetで教材用YouTube動画を流しながらレッスンする方法をテストしてみた。


会わなくても顔が見られるのは、

やっぱりイイもんんだ。


私の顔が《白飛びして妖怪風に見える》と言っていた。


夜間だと自然光に比べて、明るさの調整が極端になるようだ。


まぁ、妖怪は当たってるな…