司会と歌を担当したスーパーシニア音楽団《楽悠》の定演が終わった…


朝6:30に自宅を出て、


在来線と新幹線、東武電車を乗り継いで

会場に到着したのが9:30、


10時リハ開始

12時にリハ終了


もう、この時点でエネルギーを半分使ってしまったが、


本番までの準備で休む間はない。


13:30開場

13:55予鈴 影アナ(諸注意のアナウンス)

14:00開演 司会(曲紹介)とボーカル

16:00終演 


16:30解散となっていたが、

いつも通り打ち上げに出ない私は、ひとり帰路につく。


来た道をゴロゴロとキャリーケースを引きずりながら会館前の道を歩いていると…


正面玄関の辺りに、ご夫婦らしき若い男女が階段を降りながら、


女性の方がジッと私を見て「あっ!」と叫んだ…


「ユミさ〜ん!?」


よ〜く見れば、

かつて同じラジオ局で机を並べていたアナウンサー仲間で、

今は都内等で活躍中のご夫妻ではないか!


そういえば2年前の定演にも来ていただいた事があった…


あの時は私が終演後にロビーに出ていたので出会えたが、


今回は、そそくさと会場を後にしたので

まさか会えるとは思わなかった。


「会えてよかった!」


…久々の再会を喜びつつ、

ご夫妻と朝霞駅の入り口にあるカフェで1時間半ほどお茶をした。


楽しかった。

疲れが和らいだ…


定演の本番中は《渇き》との闘いだった。

いくら水を飲んでも喉と身体が渇く…


昨年もそうだったが、ステージの乾燥はハンパない…


500ccのペットボトルの水を2本、

ほぼ飲み干したが、


それでも足が攣った。


口の中が渇いて滑舌が危うくなって言葉が滑りそうになる事も何度かあった。


極め付けは歌だが、

歌っている時は喉の渇きは忘れているし、


基本的にベルカントだと喉は使わないので、渇いているから声が出ないということはない…


が、

問題はアンコールだ。


ミュージカルナンバーは地声も使うので、

ガラガラになっている自分の声を誤魔化しながら歌う…


「ふるさと」を歌い終わって終演の挨拶を済ませた後で、

ドドドドっと一気に疲れが押し寄せてきたのを感じた。



衣装を着替え終わってステージ用パンプスからスニーカーに履き替えると、


いつもの自分に戻る。


疲れた重い身体を引きずりながら帰途に着くのもいつものことだ。


ここから、また3時間かけて電車を乗り継いで帰らなければならない。

そう思っただけで気が重くなるのだ…


が、

昨日は旧知の友人夫婦に会えたおかげで気分が良くなった。


重かった気分が軽くなった…


イベント司会をした経験のあるアナウンサーたちだから通じあえる、分かり合える話が多いのだ。


会えて本当に良かった…


帰宅後、メールが何通も入っていたことに気づく。


新たなオンラインレッスンの問合せも入っていた…

ここは世界中で2万人以上もの講師が登録している最大手なので、


まず予約は入らないだろうと思っていたのだが…


少しずつだけれど、

オンラインの仕事も増えて来ている。


ベランダのバラも咲き始めた…