四つ星以上の高評価の映画だけれど、
この邦題は、すぐに忘れそうだ。
原題の
『Finding Your Feet 』のほうが、この映画本来の意図に合っていると思う…
長年、夫を支えてきた妻が『自分の足で』歩くまでのプロセスを描いている。
『阿修羅のごとく』とは対照的な女性の生き方だ。
配偶者の浮気を知っていても知らんぷりするのが、昭和の妻の鑑なら、
私は、紛れもなく『Finding Your Feet 』共感派だな…。😅
映画の中では、
夫の名誉や地位、格式に囚われていた結婚生活から解放され、
ダンスに目覚めた妻が本来の自分を取り戻して行く姿は爽快だ。
生き方を考えさせられる映画でもある。
残りの人生をどう生きるか…
自分が本当にやりたい事は何なのか?
評価が高いのは、同じ思いをしている中高年が多いからだろう。
自由奔放に生きる改革派の姉と、生真面目で保守的な妹の性格が対照的に描かれている。
ふと広島の実妹を思い出した。
それにしても…
中高年の生き方がテーマだから仕方ないが、
こんなにイケメンも美女も出てこない映画は珍しい。
だからこそ、
現実的で共感を呼ぶのかもしれないが…
(^◇^;)
