週初めにオンライン研修を2本、
それに昨日の民間企業の新人研修。

今日は午前中ラジオ局での講座を終え、
すぐに車で移動、

次の仕事までインターバルは僅か30分…

講師控え室で持参の手作り弁当を大急ぎで食べて、
午後からは、官公庁の新採職員研修を担当、

連休前にもうひと踏ん張り…これが終わったら暫く休める…

そう思って気負って臨んだものの、さすがに疲れた。


帰り際、連休中読む本を借りるため図書館に寄った。
車から降りてふと見上げると、雨上がりの空に虹が出ていた。

今の自分の気分にピッタリだと思いながら、しばらく虹を眺めた。


閑散としている図書館の本棚の間を
(さて、何を読もうかな)とブツブツ言いながらゆっくり歩く。

これが今の私にはとても貴重な時間でもある。
なにせ家に帰れば、あのヤンチャなM嬢が待っているのだ。

今日は夫が早めに仕事を終えて帰ってくる約束なので、時間的に余裕がある。

本を選びながら、
最近の自分の本選びに、かなりの偏りがある事に気づいた。

まず、
軽い本でなければならない。
持ってるだけで疲れるのだ。

2つ目は、
行間が空いている…文字がギュッと詰まったものはNG。

3つ目は、登場人物の多い長編を避ける傾向が強い。
集中力が続かないため、途中で誰が誰だかわからなくなるのだ。

数ヶ月前に読んだ《蝦夷地別件》の上下巻がまさにそうだった。
読み応えはあったが、カラマーゾフの兄弟と同じくらい読み終えるまで時間がかかった。

結局のところ、短編を選んでしまう。

今回は10冊、それらの条件を満たす本を借りてきた。

駐車場に戻りながら空を見上げると、
さっきの虹は跡形もなく消えてしまっていた。
本当に一瞬のことだったのだ。

明日は、
久々に午後から伴奏合わせだ。

声も中音域に不安はあるが、ようやく出るようになった。

睡眠不足にならぬよう、本は少しずつ読むとしよう。