目をつぶると頭の中に文字が浮かんでくる…

昨夜も夜中に目が醒めた。

気になる言葉のせいだ。
調べて納得しないうちは眠れない。

悶々とする時間がムダなような気がするので、
夜中に1時間ほど夫の祖父が残してくれた《大文字の広辞苑》で調べものをした。

ネットでは正しい情報は得られない。
少し古い辞書だが、間違ってはいないだろう。

ネットで調べた事はすぐに忘れるが自分で辞書をひいて調べた事は忘れにくいらしい。

それに辞書をひくと、ボケたアタマが冴えてくるような気がする。

広辞苑の持ち主だった夫の祖父は、94で亡くなったが、

生前、暇さえ有れば広辞苑を引いて俳句を作っていた。

そしてよく言ったものだ。

「俳句はいいよ、金はかからないし頭の体操にもなる」

お祖父さんに習って俳句の真似事もしたが
残念ながら私にはセンスがない。

それに最近の私は忘れっぽい。

言葉も1つ覚えると、以前覚えた言葉を10個ぐらい忘れている。

記憶が定着しないのは睡眠が足りていないせいもあるのかもしれない。

お祖父さんの遺した重くて大きな広辞苑は、そんな私に、とても役立っている。


昼間も結局、
残りの仕事に追われた。

庭から聞こえてくる画眉鳥の鳴き声はますます大きくなり、

集中力が途切れたタイミングで

夫が階下から
「散歩に行くよ」と呼ぶ声が聞こえた。

考えがまとまらない時は散歩するに限る…

天気予報では、これから夜にかけて雷が発生しやすくなるとの事だが、

行くなら今のうちだ。

九十九山を周回するコースを久々に歩くと働きヤギのクミコさんがセッセと仕事していた。






風が強い。

帽子が飛ばされそうだ…

1時間ほど歩いて帰って来ると、
不思議なほど仕事が捗った。

おかげで、明日からの連休はたっぷり休めそうだ。

さて、
何をしよう。