先週の土曜日

私が仕事でいない間にHalは夫と、いつものドッグカフェに出かけた。


ところが、その日は
今までとは勝手が違ったらしい。


頭を撫でようと近づいてきた人を噛みつくような勢いで威嚇したり、

雌の芝犬を追いかけ回してマウンティングしたりと、

これまでのHalには見られなかった行動があったと夫は困惑した顔で話す…


先々週の伊豆への“家族旅行”が影響しているのだろうか、

ダルメシアンは飼主家族との距離が近づけば近づくほど、今度は他人を遠ざけようとする…

難しい犬種だ。


良い方に考えれば、

里親の私たちを、本当の家族だとHalが認識した証拠だとは思うが…

Halと暮らすには、ここからが勝負だ。

他人に危害を加えないように今後は注意しなくてはいけない。



先住犬たちの性格を思い浮かべてみれば、


初代のウォーリーは、身体が弱かったせいか本当におとなしい犬だった。



ペットショップで6ヶ月まで売れ残っていたのを夫が見かねて買ってきた子で、

生まれつき肝臓が悪かったらしく、この写真でもそうだが顔がむくんでいる。



2代目のロメオは、ドッグフードのTVCMに出ていたチャンピオン犬の孫で、

愛嬌のある顔に似合わずマッチョで36kgもある猛犬だった。



この頃は、
散歩に行くにも、なるべく人のいない場所を自転車で一緒に走っていた。


今のところHalは、

この2匹の先住犬のどちらの要素も持っているように思える。


ある時には猫のようにおとなしく、かと思えば急に攻撃的になったり…


今後は、外出する時も注意深くみていかなければいけない。


我が家に来て3ヶ月、

ようやくHalが、本当の顔を見せはじめた。