昨日、車で15時に家を出て

松井田IC.から上信越道に乗り

休憩を2時間近く取りながら

長野県内を走って夕方までに着いたのが伊那市。

とりあえず、ここで一泊しようと

天竜川沿いのホテルを予約、


お抱え運転手に燃料補給をさせないといけないので (^^;;

すぐ近くの小さな居酒屋に入る。

「いらっしゃい!」

「とりあえず生ビール」

という夫に

カウンターの70代の色白のオネエさんが出してくれたのは、

高野豆腐と椎茸の煮付け、鰤大根、
セロリとキュウリの浅漬けなど…。

愛想はないが、料理はどれも美味。


「伊那って何県ですか?」

という夫のおバカな質問に
大笑いした時点で、すっかり打ち解け

30分もすると、まるで常連さんの扱い…

そこへホンモノの常連さん2人の男性客が入ってきて、

いつの間にかすっかり打ち解け、

夫と同年代の常連さんは、サッカー談義

会社経営の常連さんと私は、歴史の裏話と音楽談義で盛り上がり

モーツァルトとドボルザークが好きだという男性は

娘さんを群馬県内の大学に通わせていたとのことで

群馬から来た私たちに余計に親しみが湧いたのか、よく喋る…

帰り際、ぜひ立ち寄ってくれと渡してくれたメモは地図らしい…(^^;;




気がつけば、

時計は長短針とも、ほぼタテにまっすぐ…。

「2度と会うことはないかも知れませんが、楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました!」


伊那の夜は、天竜川の静かな流れとともに更け行く…。

清水由美