
散歩の途中、ふと立ち寄った群馬県立文書館で見つけました。
民謡調の歌ですが、表紙には
“産業歌”と書いてありますね、仕事しながら唄ったのでしょうか。
歌は4番まであって、
当時の工女さんたちの生活が偲ばれる歌詞が付いています。


実物は葉書大の小冊子になっていて、中には絵葉書が入っており、
昭和7年の発行で、発行元は東京市神田区錦町、定価金十五銭…
当時、工女として働いていた方からの寄贈品のようです。
作詞の松村義人という人は調べてみると
「石巻音頭」や「大山節」「さんよ節」などのほか
農機で有名な井関(イセキ)の社歌?
「井関音頭」の作曲も手がけている作詞・作曲家で、
西条八十や野口雨情と同時期?に活躍した人のようですね。

譜面が欲しかったので、閲覧室でコピーをお願いしたところ、
快く複写してくださいました。
実際はカラーです。
文書館1F玄関ロビーのガラスケースの中にはカラーコピーのものが展示されています。
展示室にも、面白い古文書がたくさん…
例えば、
「温泉では褌を洗ってはいけない」等の注意書きなど、
さすが温泉県ならではの資料も。(^^;;
スタッフの方も親切です。
ココなら、ゆっくり調べものができそう…
閲覧室の会員登録をしたので、また来ようと思っています。
