上司に「辞めます」と申し出た時は、
最初のうち、慰留されました。

わずか1任期(2年)で、辞められて困るのはでどこの職場でも同様です。

それでも、自分の居場所はここではない、という気持ちの方が強くなっていましたし、
何よりも、自分が将来、希望通り
幹部になったとして音楽隊で何ができ
るのだろう…
という疑問を持ち始めていました。

将来のビジョンが全く思い描けない以上、ここに居ても仕方がない…。

辞めてどうするか、何も決まっていない状態で辞めることに不安は
ありましたが、
「何とかなるだろう」
という甘い考えもありました。

辞めることを報告した時、
面白い事に音楽隊幹部とWAC管理隊長とでは反応が真逆でした。

実名を出しますが、
音楽隊幹部の石田准尉からは

「お前が男だったら、たいした幹部になっていただろう」

という言葉を貰いましたが、


WAC管理隊の首村一尉は、

「お前は命令でも馬糞は踏めない女だ」

…でした。(~_~;)

今でも、この2人からの餞の言葉は
私の大切な宝物です。