来月7日にベイシア文化ホールで開催される邦楽コンサートのナレーション原稿の下調べのため、今日の午後、
図書館へ立ち寄った時の事です。

視聴覚室のPCで資料の検索をしていると、すぐ近くのカウンターで大きな声が…。

「リシヤルト・ストラウスの四つの歌ってありますか⁈」

見ると銀ブチ眼鏡をかけた神経質そうな年配男性が、熱心に受付の女性スタッフに話しかけています。

( オイオイ、そりゃ、リヒャルト・シュトラウスだろう...)

ノドまで出かかった言葉をグッと抑えている私の視線の先にいた
スタッフの女性、

「はぁ…。そういう作曲家のはないようですが…」

と済まなさそうに言うそばで

「じゃ、キリテ・カナウの...」と
言葉を遮って矢継ぎ早に話しかける
年配男性。

「メモしますね。キリテ・カナウ
ですか?」

「違うよ、キリテ・カナワ、だよ!
ウじゃなくてワだからね‼」

( オジサンの発音が悪いからだよ)

またまた、ノドから出そうな言葉をグッと堪えた私でした。

図書館には、いろいろな人が来るんですね。
司書や受付スタッフの方々は蔵書や資料に関して、よくご存知ですが
オールマイティという訳にはいきません。

それを知ってか知らずでか、いかにも自分はクラシック通ですとばかりに、知識をひけらかすようなタイプの人は困りものです。

そんなに、博識なら検索用PCぐらい
使えるでしょうに…と思いたくもな
るのです。
それより、滑舌を直しましょう!

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