前に進まなくなったラジコンのことで問い合わせをしている途中で、父親からこの前買ったラジコンが届いたとの連絡が来ました。
奥様も自分の実家に行く時間がなかったらしく、土曜日に奥様と正樹君と光恵ちゃんの4人でお食事がてら実家に行ってきました。
ついにラジコンをOPEN。
早速、奥様に…この赤はマツダの赤としては許せる?許せない?と聞くと、「まぁ、許せる範囲かな…」とのこと。
そんなわけで、正樹君は2台目のラジコンです。
1台目のラジコンはもし修理出来れば光恵ちゃんにあげるそうです。(まだ操縦できないけどね…。)
それか、正樹君と光恵ちゃんのいとこが来た時に貸してあげて、一緒に遊ぶとのことです。
家に持って帰って、次の日に家の裏の駐車場で走行会。
自分もSUPER SHOTを走らせました。やっぱり、速いっていいねぇ~。
SUPER SHOTのバッテリーがなくなってきたのかちょっぴり挙動がおかしいです。
しかもなんだかちょっと、焦げ臭い…。とりあえず、バッテリーを外して持って帰りました。
そして、正樹君と光恵ちゃんが寝てから、車体を浮かせて、タイヤが回転しても走り出さないようにして、
バッテリーを繋げてスロットルを動かすと、普通に動きます。
少し動かしてると煙が出てきました。でも、煙が出ているのがモーターでもバッテリーでもなさそうです。
原因究明のため、分解してみることに…。
分解して、バッテリーを繋げると、煙の正体が判明しました。
接点式のスピードコントローラーの基板が赤く光ってました。グリスが少なくなっていると思われました。
確かに、組み立ててから10年は経っていると思われる、このSUPER SHOT。
メンテナンスもされていないだろうから、グリスも塗りなおさないとだよね。
というわけで、接点グリスを買って塗りました。
接点グリスを塗り始めてからふと思ってしまったことが…。
そんなわけで、タミヤの問い合わせフォームへ…
--- 問い合わせ内容 ---
スーパーショットのスピードコントローラーから煙が出て、原因は接点グリスが少なくなったことによる火花だと思うので接点グリスを塗れば解決すると思うが、復刻版のスーパーホットショットではESCを使われているが、スーパーショットでもESCに変更しても問題ないですか?
TT-02とTT-02Dの組立図でTT-02Dの車高調整ができないと書いてあるけど、部品はほとんど変わらないのになぜ?
--- 問い合わせ内容 ---
と、ついでにTT-02のことも聞いちゃいました。
毎回、同じことを書くようですが、上記のような上から目線的な文章ではなく、もう少し丁寧な表現で問い合わせしていますので。文字数を減らす努力(?)でこんな表現にしていますので。
問い合わせた内容の回答が来ました。
--- 回答 1 ---
スーパーショットをESC仕様に変更可能。スーパーホットショットはスーパーショットの復刻版なので、
メカボックス内のサイズはほぼ同じ。復刻の際に材質変更、金型調整したけど、メカ系を搭載するにあたって、大きな支障はありません。
--- 回答 1 ---
接点グリス買う前に問い合わせしておけばよかった…。
接点グリスがなくなるまで接点式のスピードコントローラーで頑張るぞ~!!(涙目)
--- 回答 2 ---
TT-02とTT-02Dの足回りは同じ部品なので、TT-02Dでも車高調整は可能ですが、ドリフト仕様の製品は車高が低い(スタンダード)仕様を推奨しているので、TT-02Dの組立図には「車高調整は適応できません。」と記載している。
--- 回答 2 ---
なるほど…。それを聞いて安心しました。今度自分のラジコンを買うなら、TT-02Dにします。
タイヤをドリフト仕様にすればドリフト車だし、ノーマルタイヤにすればツーリングカーだし。
1台で2役こなせる車にしたいです。
いつになったら、買えるのかな…。