まだ昼休み…ゴニョゴニョ…

毎度ながら、唐突にテーマを乱発するオレですが、今回は社会心理学です。
なんだか難しそうな名前ですが、そんな難しい内容じゃあ、ありません。
ピグともさんには、途中まで話したんですが、
『チンパンジー物語』という本と、『影響力の武器』という本、
これら2冊の本の中で語られているエピソードが、あるひとつの共通した
事柄を表していたので、語っておこうと思います。
ピグで話すと、けっこう長くなるんでね。こういう話は。
こういうダラダラと長いブログも、読む人を選ぶでしょうけど。
飽きっぽい方は、この辺で

えーと、『チンパンジー物語』つーのは、多摩動物園のチンパンジーの
飼育係やってた人が書いた本です。
これがまた、ものすごい面白いんですが、評価を書いてたら書評に
なっちゃうので、今回は書きません。とりあえず、その中に出てくる
ひとつのエピソードが今日のテーマなんざんす。
飼育係は石器を用意し、チンパンジーに石器の使い方を教えて
それが群れにどう広がるのかを、研究しようとしたらしいんですな。
ところが、最初に人間が教えるチンパンジーとして選んだ、
若いメスのチンパンジーは、飼育係が何十回、石器の使い方の
デモンストレーションをして見せても、覚えてくれない。
若い方が頭が柔軟で、新しいことを覚えるだろうと見込んで選んだ
わけですが、完全に失敗に終わります。
そして次に選ばれたのが、心理学者に育てられたサチコ。
彼女は人間が石器を使うのを1、2回見せただけですぐに覚えたのです!
さらに驚くことに、サチコが石器を使って見せたら、他のチンパンジーは
1回で覚えてしまった!!
サチコはどうも自分は他のチンパンジーとは違う、と思っている節があり、
むしろ自分は人間だと思っているようだ、と飼育係は書いています。
その証拠といえるかどうか分かりませんが、この石器使用は一大ブーム
となり、群れ全体に広がるのですが、誰も彼もが石器を使うようになると、
サチコは全く、石器に見向きもしなくなったそうですw
さて、ここでもうひとつのエピソード。『影響力の武器』の方に書かれて
いる話ですが…
すでにけっこう長くなってるので、この辺で。次回、続き書きますが、
あんまり読む人いないよねぇw ま、いっかw
