床下断熱の効果と保温ポット | ナナのブログ

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セミリタイアの夫と静かな
ふたり暮らし。
60代半ば、自分らしく好きな事、感じていることを綴ります。



我が家を建てたハウスメーカーから

送ってくる冊子に載っていた床下断熱材



寒さに弱い夫の強い要望で

私は乗り気では無かったけど

昨年11月に工事をすることになりました。





家の前を埋め尽くすほどの量の断熱材





厚みは8cm

工事は1日で終了

経費は約80万円。



断熱材があると、冬の床温度が2,3度上がると言う

メーカーの実験結果。





さてさて、冬を越した結果は気づき





今年は暖冬で

薪ストーブもあまり焚くことも少なく

薪が半分残ってしまうほど。



とはいえ、実感として

確かに、床の冷えを感じないような気がする。

バイアスが働いているかも?



よく来る友達も

「○○さん私の名前のうち

いつも寒いって言ってるけど

ぜんぜん寒く感じないよ」

と言われ、やや確信。



いつもの冬と比較するのも難しい

いや不可能。

体感として(気持ちとして)

寒くなければいいのかなニコニコ



ということで、夫はそこそこ満足のようでした。




保温ポット



みなさんは、お湯をどのように

沸かしていらっしゃるでしょうか。



我が家は、ずっと電気ケトルでした。

電気の暖房を使う時期のみですが

時々困ったことが発生するんです。



5年前に、電気自動車にしてから

自宅駐車場で充電していますが

このタイミングで、お湯を沸かすと

電気が飛んでしまうんですピリピリ



2人在宅が多いので

お茶を飲む機会が多い。

その度にヒヤヒヤ。。



そんなトラブルを解消するために

保温ポットを買う事にしました。

今頃ですが。。



ネットで探すと、色々ありますね凝視





上から

ALFI

THERMOS

Stelton





保温性の高さ、重さ、デザイン、価格

保温性が一番優れてるTHERMOSに決定!

デザインならダントツSteltonだけど。



保温/72℃以上10時間

重さ/600g 軽い

デザイン/まあまあ普通

価格/4000円

保温に関しては途中で湯を使わず

そのままキープ状態でこの温度ということだと思います



力のない私には、お湯満タンでも重く感じない

毎日何回も使うもの、快適に使いたいです。



サーモスはドイツ生まれ。

英国王室御用達のブランドでもあり

日本の技術で「高真空ステンレス魔法瓶」に進化しました。

ドイツと日本、技術は確かなはずですね。







届きました!




キッチン三姉妹の末っ子に (左の子)

すっかり我が家に馴染んでいます♪



お茶を入れるたび

沸かさなくていいって、ラク。

朝のお白湯もそのままいい温度に🤍




訪問・いいね

いつもありがとうございます


こちらはいいお天気

今日は、花粉対策して

オリーブの剪定に励みます!


みなさん良い週末を♡