マッターホルンからツェルマットの村に戻ってきました

今日のランチは自由食

村で人気のパン屋さんが併設しているパスタのレストランへ

ヌードルではなくペンネだった

カレーパンが大好きなとどちゃまはカレーパンも注文(写真なし)

お店に陳列してあるカレーパンが出てくると思いきや

なかなか何も出てこず…

「どうなってる?」と尋ねると

「今、一生懸命作ってるから。10分ほど待って!」

お店に並んでるカレーパンをチンするだけじゃないの…?

釈然としないまま待ってると

揚げたて熱々で少々揚げすぎの

かったいカレーパンが出てきたがっかりナンジャコリャ

コーヒーを注文すればゴミ?と思えるような

ほんとにほんの気持ちみたいなお菓子が付いてくる

ただクリームがチョコレートのミルクピッチャーに入ってきたのには

ちょっと感動

そのまんまコーヒーに投入

スイスのチョコは激ウマ

スイスは物価が高い!!

分かっちゃいるけど…

パスタに飲み物にカレーパンを注文して

¥4,000ちかく取られた

消費税は日本と同じ8%

スイス人の平均年収は一千万円

これくらいの外食費は当たり前なの…?

 

ツェルマットも小さな村だし二度目なので

地図なしで歩けるあし

山で命を落とした方々のお墓

 

 

メイストリート沿いのホテル ダービー(DERBY)

ここに泊まりました

私達がスイスにいた一週間は異常気象で

通常なら真夏でも最高気温は25°くらいなのに30°越えだったんです

日本より湿度が低いので日陰に入れば涼しいのですが…

思っていた以上に暑く

レストランやホテルのお部屋には冷房はありません

午後4~5時が最も暑く

その時間帯にお部屋に入ろうものなら

閉めきっているためムンムン

外でそぞろ歩いてる人たちが多かったのは

お部屋にいるより外の方が涼しいからだった

スイスワインは国内で全て消費されるため

スイスでしか買えない

刺繍も有名だけど
なんせ高い!!
今夜はスターライトトレインという夜間特別運行のケーブルカーに乗って
マッターホルンと満天の星空観賞へ
日没が遅いため集合時間は夜の10時ごろ
スネガー展望台
お月様が明るすぎて星がかすむ…
パンフレットのような写真は撮れず
やっぱ三脚必須だし夜空を撮影する練習も必須
まともに撮れた写真なしがっかり
お借りしたこんな写真を撮りたかった~~~~~
明日はツェルマットとお別れして
サッカー日本代表が合宿して有名になったサースフェー

観光3日目の朝

ツェルマットのホテルから

朝日に照らされて黄金色に輝くマッターホルンが拝めました(。-人-。)

ゴルナーグラート登山列車に乗って
そうだマッターホルンへ行こう
30分ほど乗ってゴルナーグラート展望台へ到着
この展望台へはマストで来るよね
 
 
 
ゴルナー氷河
 
 
展望台からマッターホルンやその他の山々をひととおり眺めたら
マッターホルンを眺めながらのお散歩へ行こう
駅へ戻って
 
これは何だと思いますか?
自転車も列車に乗れるんです
ここに引っ掛けて運びます
前回は展望台からふた駅歩いたのですが
今回はひと駅列車で降りたここから
標高が3000mに近いのに…
普通だと気温は10°以下
この時は異常気象で気温は10°以上あり
けっこう暖かく半袖でも大丈夫でした
ふたつの池に映る逆さマッターホルンを見に行きます
ひとつ目の池
風があり、さざ波が立っていて逆さマッターホルンはキレイに見えず
マッターホルンに雲もかかりはじめていて…
ふたつめの池は
う~ん…今回はダメだね
もっと朝早いと風もなく雲もかからずで良かったかも
怪しげな雲がどんどんマッターホルンにかかってきてる
小さな教会とともに
駅に到着
さ、下山してランチへ行こう
今日はお出かけしています
そして明日は試合ですp(^-^)q

日曜日は大阪梅田へ

「ひよっこ」でおなじみの世界

写真の作品

 

 

 

 

 

“本”気の走り Spurt

 

インディージーンズ Indiana Jeans

 

こんなメルヘンチックなのも好き

ハッピーハロウィン Happy Halloween

 

殻にこもらない人々 Snow Hut

 

とても素敵な情景、大きな写真だったのですが小さく切り取ってみました

 

ここからは実際の作品です

 

今夜はここに泊めてクリップ Tent